第1回
三行くらいの書き出しから
自分史を作ろうとする誰もが最初に悩むことは、章の三行ほどの書き出しの文章です。
そこで、まず勇気を出して「いつ、どこで、誰が、何を、どうした」の中から一つ選んで、書き出してみましょう。
文章を書くことも、他の仕事と同じで、慣れてくると意外と、スラスラつながってくるものです。
句読点はどこにつけたらいいの?
句読点のうちでも用い方を迷うのは、読点「、」だと思います。
公用文では、一つの文の中で、ことばの切れ続きを明らかにする必要のあるところとか、叙述の主題を示す「…は」「…も」などのあと、対等に並列する同種類の語句の間などとなっています。
しかし、一般的にはあまり難しく考えず、意味の関係をたどって、リズム感をこわさない範囲で切っていってはいかがでしょうか。
歌であれば「息つぎのところ」と思ってください。