第15回
上製本と並製本のちがい
ふつう上製本(ハードカバー)の表紙は、本文のサイズよりも少し大きく、全体の仕上がりは、芯にボールを使って硬いのが特長です。
並製本(ソフトカバー)の表紙は、柔らかい厚紙で、本文と同寸法の仕上がりです。
上製本は、特殊紙や布クロスでくるみ、背の形には丸背と角背があります。
上製本と並製本では、製本代が一冊当たり千円程度の差があります。
外観を立派にしたいのなら上製本、外観にこだわらず、安く仕上げたいのなら並製本を選ぶとよいでしょう。
100ページの本をつくるのに原稿用紙(400字詰め)は何枚位必要か?
自分史はA5判が一般的です。1ページの文字数は活字の大きさにもよりますが一応の基準として、1行40字で18行、720字。
従って100ページでは7万2千字となり、原稿用紙に換算すると180枚となります。
しかし、本には目次、扉、各章のタイトル、改行、写真などにスペースがとられますので、単純計算より2割り位割り引いて計算するのが普通です。
そうすると、100ページの本をつくる場合の原稿用紙枚数は140〜150枚が目安となります。