第7回
文章はわかりやすく
一読して、何を書こうとしているのか、わかりにくい文章に出会うことがあります。
その原因をたどると、句読点を打つ箇所の間違いや、「いつ、どこで、誰が、何を、どうして」などの基本の不明確さにあることに気づきます。
また一度に、何もかも書こうとして、文章内容が混乱していることもあります。
せめて五、六行に一回の改行、段落をとって、その段落内でひとつの話題、ひとつの状況を書くよう心がけてください。
漢字を”ひらがな“にしたい語
文章を書くうえで、漢字をひらがなに書きなおしたい語があります。
いわゆる代名詞、副詞、接続詞、動詞などの一部が、該当すると思います。
例えば、…の外(ほか)、此の(この)、其の(その)、何れの(いずれの)、総て(すべて)、可成(かなり)、吾が(わが)、先ず(まず)、若し(もし)、然し(しかし)、又(また)、其処で(そこで)、或は(あるいは)、乍ら(ながら)、於て(おいて)等の語です。