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偶然とその前後33 エクセルの日々

偶然とその前後33 エクセルの日々

おはようございます。
 午前中はエクセルを使った作業。ひとつは比較的簡単な作表。だが、中身を考える必要があった。もうひとつは調べながら作成するもの。これで午前中を費やしてしまった。午後2時来客。おもしろい活動をされている。3時過ぎから、「パイレーツ2021 in 帯広」というオンラインイベントのための準備。クナウマガジンの3名と一緒に梱包作業。5時頃帰宅。少し気になって確認してみると、発送漏れを1件発見。夕方、会社に戻って梱包。ヤマト運輸の営業所に持ち込む。

エクセルの日々

好きなソフトに順位付けするとすれば、僕の場合、1位一太郎、2位インデザイン、3位フォトショップとなる。本当はパワーポイントの達人になりたいところ。だが、パワポの文字組みがどうも好きになれない。パワポにインデザイン並みの文字組み機能があったなら、もっと好きになれるのに。あるいはインデザインにパワポ的な機能があったら申し分のないところ。
 一方、必要に迫られて使っているソフトもいくつかある。ワードとエクセルがその代表格。ワードのファイルに加筆して文書を仕上げるといった作業が案外多い。一太郎のようにはいかない。なぜ、日本人が英語圏でつくられたワープロソフトを使い続けるのか、僕にとっては謎だ。
 その点、エクセルの便利さはある程度理解している。MS-DOSの時代にはロータス1-2-3のほうがよく使われていたと思うが、僕は表計算ソフトはエクセルしか使ったことがない。
 毎日エクセルを使うようになったのは、2002年のことである。研修の課題を取り組むため、あるいは進捗報告のためにずいぶん使用した。当時のパソコンのモニターは液晶ではなく、CRTだった。ブラウン管のモニター。見続けると目が痛くなる。20年前のデザイナーの多くはCRTのモニターを使ってDTPを行っていた。信じがたいことである。
 CRT×クオークエクスプレスと同様、CRT×エクセルも目を酷使するという点ではまったく同じ。エクセルの背景を黒にしてみたらどうかと思って試してみたことがあるが、ややこしいことになってやめることにした。その後、液晶モニターに替えて、少しだけ目の負担は軽減した。今は画面が13.3インチと小さいものの、Eインクのモニターを使用している。モノクロ表示という弱点はあるが、このほうが断然よい。
 それはともかく、エクセルを多用するのは10数年ぶり。僕の場合、業務の見直しを図るとき、エクセルの出番が多くなる。研修課題を通じて、エクセルの使い方をずいぶんマスターした。近年は、ネットで調べながら新しい使い方を身につけることが多い。
 先週の土日、あるデータにフィルターをかけてみたら、ひとつの処理に10分くらいかかってしまった。じっと待っているわけにはいかず、スロウ最新号を読んでみる。ひとつの記事を読み終えた頃に処理が終わる。これを何度か繰り返すうちに、2/3くらい読み進むことができた。まるで1990年代前半のフォトショップみたいだ。これを機に、32ビットから64ビット版に入れ替えようと思う。
 我が社の何人かの人は「エクセルは便利」と絶賛する。どんな技を持っているのか、気になるところだ。僕もエクセルの便利さはわかるが、パワポ同様、文字組みが好きになれない。表計算ソフトに美を求めるのは酷な話なのか? せめて、罫線を極細にできたらいいのに、と思ってしまう(できなくはないが面倒)。好き嫌いを超越しなければ、達人の域には達しないのだろう。
 2002年から2005年にかけて続いたエクセルとの格闘が、今まさに再現されようとしている。最低2年は覚悟しておくべきか。19年前よりも技術面では向上している。「わからないことはグーグル先生に聞けばよい」と誰かが言っていた。来年の今頃には相当高度な技を身につけているに違いない。

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