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学習記録77 パイレーツ2021 in 帯広

学習記録77 パイレーツ2021 in 帯広

おはようございます。
 朝は「パイレーツ2021 in 帯広」の準備。午前10時10分、O社訪問。10時半出社。ミーティング。11時帰宅。11時15分、オンラインビジネス研究会・WEBマーケティンググループに参加。短時間だが、非常に有益な情報を得ることができた。午後2時20分、ホテルヌプカ。M氏と合流し、ヌプカオンナイへ。パソコン、カメラ、マイク等のセッティングに少し手間取る。ZOOMを接続すると、すでに数名の方々が入室を待っている。テストもそこそこに、3時、「パイレーツ2021 in 帯広」開会。前半はセミナー。講師は十勝シティデザイン(株)の柏尾哲哉氏と坂口琴美氏。テーマは「地域分散社会の実現に向けた十勝・帯広での挑戦」。後半は各社の事例報告とグループ討議。7時半終了。その後は有志でのオンライン飲み会。ヌプカオンナイの貸切は8時まで。僕は30分で切り上げ、M氏と夕食。そこでもおもしろい方々とつながった。

事業展開を川にたとえると

昨日の僕の気づきはタテでもヨコでもない事業展開についてでした。
 何がヨコで何がタテか? 事業のヨコ展開とタテ展開にハッキリした定義があるのかどうか、僕にはよくわかりません、広げていくのがヨコ、上流または下流につなげていくのがタテ。そう考えてよいのではないかと思います。
 ひとつの事業が軌道に乗ると、ヨコ展開を考えるのが普通でしょう。関連商品をつくったり、他地域で展開したりする。たぶん、このほうが成功する確率は高い。
 しかし、そこにさほど魅力を感じない事業家、経営者がいます。もしかしたら、社風も関係しているかもしれません。次にどんな新しいことができるのか。そこに意識を向ける人が少数ながら一定の割合で存在する。リスクをとって次のチャレンジをすることとなります。
 ヨコではない次の展開として考えられるのはタテ展開です。印刷専業であれば、上流には制作・デザインといった仕事がある。下流には製本や配布といった仕事があるでしょう。地方の印刷会社の多くは上流から下流まで備えているケースが多い。大都市ほど分業化されてはいません。多くの印刷会社は制作から製本までカバーしています。さらに上流となると、企画・マーケティングといった分野になるでしょう。
 我が社の場合、おもに上流へさかのぼっていくことを目指してきました。基本的には今も変わらない方針といえます。しかし、その一方で「川には支流がある」ということがわかってきました。印刷会社的考えにとらわれると、川は上流から下流まで一本で結ばれている。そのような風景をイメージすることとなります。
 けれども、実際の川が一本ということはないでしょう。小さな川であっても、雨水が集まって川になるのですから、何本もの水の流れが存在するはず。一本調子の事業展開をイメージするのではなく、地下水脈から湧き出そうとしている水源を求めて展開していく。そんな方法があるのではないか。昨日のセミナーと各社事例報告を聴きながら、そのようなことを考えていました。
 地下から水が湧き出そうとしているところ。これは見える人には見え、大半の人には見えていません。能力の問題というより、意欲と問題意識、あるいは「好きかどうか」なのかもしれません。
 最近、世界中で火山の噴火や地震が数多く発生しています。気候変動と関係があるのかよくわかりませんが、地中奥深くで何かが起こっている。自社、自分の中でも、きっと何か地殻変動のようなものが起こっているはずです。タテでもヨコでもない、別な展開が頭に浮かんでくるのではないか? すべてはつながってはいる。それは確かなのだけれど、つながりがわかりにくい。そんな事業展開が今後増えていくことになるのではないかと思います。

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