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電子書籍時代のシンプル文章術04 章立てと小見出し

電子書籍時代のシンプル文章術04 章立てと小見出し

こんにちは。
 午前9時から昼まで仕事。昼食後買い物。午後も3時間ほど仕事。6時夕食。1、2時間でできるかな……と思ったのが甘かった。結局、完成したのは午前0時をまわった頃。1時就寝。早朝は修正作業。またしても朝のうちにブログを書くことができず、夕方の更新となった。

章立てと見出し

本の種類にもよりますが、紙の本では6~10万字といった分量がひとつの目安となるでしょう。僕がこれまで書いた本は6~7万字、200ページ前後の本。やはり、背幅(背表紙の幅)を確保しようと思うと、このくらいの文字数が必要になってきます。
 しかし、考えてみると背幅がほしいがために長い文章を書くというのは、本末転倒ですね。情報過多の時代、みんなハードな日々を送っています。サクッと読むことのできる本を求めているのではないでしょうか。薄い本がもっとたくさんあって構わないと僕は考えています。
 この点、電子書籍は文章量が多いか少ないかで悩む必要はありません。ビックリするほど文章量の少ない本もあれば、かなり長いものもあります。全体的には短めのものが多いという印象です。数えたことはありませんが、書き下ろしの電子書籍であれば、2万字前後のものが多いのではないでしょうか。
 2万字の本。紙の本の1/3~1/4といった分量。だいたい1時間程度で読み終える本。中身が薄ければ意味ありませんが、文字数が少なくても中身が充実しているのではれば、このほうがよいと僕は思っています。
 そこで、ふだんつい長めに書いてしまう僕も、「2万字の電子書籍」づくりにチャレンジすることにしました。
 作り方は難しくありません。本のテーマが決まったら、まず5つの章を考え、書き出していきます。そして、各章に対して5つの小見出しを考える。そうすると、5×5=25の小見出しができあがります。全体の分量が2万字ですから、2万÷25=800字。これが小見出しひとつの文章量ということになります。
 実際は600字でも1200字でも構いません。ただ、小見出しに対して800字書けばよいのだ、と考えると、気が楽になるのではないでしょうか。800字という分量は我が社でときどき実施されるレポート提出の文字数と同じ。社員全員800字以上のレポートを提出しています。これを25回繰り返すと、本一冊のボリュームになる。書きたいと思うテーマと執筆に必要な知識があれば、本は誰にでも書くことができるものなのです。
 いかがでしょう? 気軽に取り組めると感じていただけたでしょうか。

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