
おはようございます。
午前11時半、ノースランド。帯広ロータリークラブ例会。12時半、都市連合会(IM)の受付が始まる。1時、開会式。前半は基調講演。後半は特別講演。いずれも中身の濃い話だった。今回のIMはレコーディングされていて、動画でもう一度講演を聴くことができる。再度確認したいと思う箇所があった。5時半終了。
IMでは記録担当だったため、僕はひたすら撮影に徹していた。念のためカメラ2台体制にした。よかった。1台ではレンズ交換が間に合わないところだった。座っていたのは講演の間だけ。久しぶりの長時間撮影となった。
語尾と接続詞
ひたすら短い文を書き連ねていくことで、意味の通る文章を作る。それが基本。ただ、ここで気をつけねばならないのは、語尾と接続詞です。
短い文を書き連ねていくことが大切です。意味の通る文章を作るのです。それが基本です。気をつけるべきことはこれです。語尾と接続詞です。
語尾を全部「です」にして文章を書いていくと、途端に稚拙な文章となる。誰もが経験していることでしょう。「だ・である」の場合も同じです。
短い文を書き連ねていくことが大切だ。意味の通る文章を作るのだ。それが基本だ。気をつけるべきことはこれだ。語尾と接続詞だ。
こちらのほうが威圧感のようなものを感じますね。あえて、「~だ」を連続的に繰り出して印象を強めるという手法もあります。ですが、通常は語尾にバリエーションを持たせるほうがよいでしょう。方法は簡単です。
いったん文章を書き上げてから、語尾が単調になっているところを修正するのです。「です」「ます」「でしょう」「~ました」などに差し替えていく。ていねいすぎる語尾が続くともったりした印象になりますから、体言止めも適度に加えていくとよいでしょう。これだけでも文章レベルが上がります。
もうひとつ、文章レベルを簡単に高める方法として、接続詞の使い方が挙げられます。
使い方というより、「いかに使わないか」ですね。油断すると、みんな接続詞を多用します。几帳面な人ほど要注意。読み手に誤解を与えないよう接続詞でつなげていくからです。意味は伝わるが、くどい印象を与えてしまうことになります。
油断すると接続詞を多用します。そして、几帳面な人ほど要注意。なぜなら、几帳面タイプの人は読み手に誤解を与えないよう接続詞でつなげていくからです。その結果、意味は伝わるが、くどい印象を与えてしまうことになります。
自分の書いた文章を読み返すと、必然性のない接続詞がいくつも含まれていることに気づくはず。どれが必要か不要かわからないという人は、いったんすべての接続詞を削除してみてください。前後の文がつながらない。そう感じた場合のみ、接続詞を使うようにする。これにより、接続詞多用問題は解決するに違いありません。