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仕事観について123 仕事姿勢の若返り

仕事観について123 仕事姿勢の若返り

おはようございます。
 午前8時20分出社。8時半、リアル朝礼。椅子を並べて行ったため、経営発表大会に近い雰囲気である。伝えるべき項目がいくつもあった。僕の話に続いて、2部門からの報告。いずれも、我が社にとっては大きな動きとなる。昨日の朝礼は1時間10分に及んだ。10時帰宅。膨大な写真探しの作業があった。探し終わったあとには画質調整作業が待っている。
 午後1時半、ミーティング。プレゼンがあった。デザーナーの思考プロセスがわかって興味深く感じられた。3時、別件のミーティング。3時40分からは再び写真探し。5時半、SLOW livingでミーティング。6時半、中小企業家同友会とかち支部事務所。四役会。8時45分帰宅。

第二創業期

会社は「法人」という「人」であるため、誕生から成長期を迎え、やがて成熟期に至るものです。ただ、生身の人間とは違います。成長期がやけに長かったり、あっという間に成熟期、衰退期がやってくる会社もある。
 おもしろいのは、成熟期・衰退期に突入したあと、再び成長期に戻ってくることがあるということ。社歴の長い会社には、きっとそんな「若返り」の時期があったに違いありません。また、他社の経営発表で社歴に話が及ぶと、「第二創業」と位置づけている期間があります。社史の大きな転換点。なぜ第二創業なのか。ここが興味深い。大きな業態変革、あるいは業種転換。組織の根本的見直し。さまざまな第二創業がある。昨日も、ちょっとした合間に調べ物をしていて、そうした第二創業の事例を見つけました。
 「若返り」といっても、そこで働いている人が若返るわけではありません。必ず、1年経つと1歳年をとることになる。社内の顔ぶれが同じであれば、生身の人間は肉体的に成熟期、衰退期へと向かっていく。紛れもない事実ですが、あまり考えたくはありませんね……。
 それでも、自分の考え方や仕事姿勢を若返らせることは十分可能だと思うのです。新しいことにチャレンジする。これは20歳からでも70歳からでも可能なこと。まだ20代だというのに守りに入ってしまった人は、体は若くとも会社組織の中では「衰退期の人」ということになります。反対に、社内には「いつまでも年をとらない人」がいます。そうしたさまざまな人材が集まって、会社組織が形成されている。問題は、若返る方向で組織が変化しているのか、それとも老化の方向へ向かっているのか。それは一人ひとりの「仕事姿勢の若さ」にかかっています。
 ここで重要なことは「変化すること」に対する個人の感じ方ではないかと思います。今のまま変わらずにずっと働き続けたい。そう考えている人は多い。自然な欲求ではありますが、世の中が変化しているのに自分、自社が変わらないままでよいはずはない。つまり、誰ひとり例外なく、変わることを受け入れる必要があるわけです。それより一歩進んで、自ら望んで変化していく、変化を先取りするという仕事姿勢が求められます。
 変化にはリスクが伴いますから、失敗を過度に恐れるタイプの人は変化を避けようとする。しかし、成功か失敗かは人生の終了間際に考えればよいことではないか? 失敗を恐れて何もしないというのは、明らかに「人生の失敗」ですから、人生においても企業経営においても、チャレンジする、変化するという方向で意思決定すべきでしょう。
 昨日、10年以上前の写真を探し出しながら、「こんな撮り方をしていたのか」と気づいたことがありました。僕にとって、仕事姿勢は撮影姿勢でもあります。もっとチャレンジングな撮り方を試みなければなりませんね。僕の写真人生の第二創業期は、2030年頃になると思います。

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