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偶然とその前後76 50年ぶり

偶然とその前後76 50年ぶり

おはようございます。
 朝は写真の画質調整作業。8時半、24時間営業のフクハラで食材の購入。仕事に使う食材だが、鮮魚売り場を通ると、ホタルイカを発見。ツイている。3パック購入する。9時出社。9時半、遠方から同業者のお客様。一緒に平和園緑ヶ丘店で昼食。久しぶり。ジンギスカン7:ミノ3の割合で注文する。午後1時半、SLOW livingの関係でE社さん、2時過ぎにはS社さん来社。2時半、社内ミーティング。4時、釧路からお客様。地域経済の話。5時過ぎ帰宅。原稿を書き始めるが、なかなか進まない。自宅では、スコーンの試作が行われていた。7時頃まで菓子づくりが続いた。

50年ぶり

僕は3年くらい前からずっと、我が社の「20年周期」について考えていた。ほとんど……というより、恐ろしいほどに20年前の状況と酷似している。20年周期説通りに進んでいくとすれば、今年の夏が一大転換点となる。まったく同じということにはならないと思うが、かなり近い展開をすることになるだろう。
 「20年」に加えて「50年」もクローズアップされてきた。こちらは周期性を帯びたものではなく、50年ぶりという出来事。プロジェクトというべきか。50年ぶりに大きく変わる。50年前の転換期には2つ変わったことがあった。僕の調べた限りでは、50年前の出来事のあと、20年間はうまく機能した。1990年代半ばから環境変化とのズレが見られるようになる。2000年代に入って、それが決定的になった。
 やはり、20年ごと、できれば10年ごとに、組織、事業、商品、マーケティングのあり方を見直すべきだったのだろう。変化が激しい今日では、10年という悠長なことは言っておられない。随時見直す。これから数年はそんなやり方になるはずだ。2026年か、27年頃には変化の速度がゆったりしたものになる。僕はそんな予測を立てている。明確な根拠はない。20年周期説に基づく予測。世界は変わり続けるが、その頃の我が社は土台固めの時期に入っていると思われる。
 「50年ぶり」と書いたが、50年前とは状況がかなり異なる。したがって、2つのプロジェクトは50年前と同じような展開になっていくものの、それ以外の出来事は予測を立てることができない。一応、50年前に起こったことを調べておく必要がありそうだ。50年前には豪快な(?)エピソードがあったと聞いている。同じことはたぶん起こらない。それに代わる何かが起こるのだろうか? 
 1970年代前半の記憶は断片的にしか残っていない。小学生だったから当然ではあるが、それでも強烈な出来事がいくつかあった。その頃、創業者(父)は「中庸」を説いていたと記憶している。子供に向かって「中庸」という言葉はたぶん使わなかっただろう。「右も左も行き着くところは同じ」といったような言い方だったと思う。子供は白か黒かハッキリ決めつけたいと考えるもの。僕は中庸の意味についてわかるようになってきたのは、大学に入ってからのこと。写真における中間調の豊かさを意識するようになり、中庸についても理解するようになった(これでは理解したことにはならないかな?)。
 「50年ぶり」をきっかけに、豪快か意外かはわからないが、さまざまな出来事が連続的に起こってきそうな気配である。リーダーとなる人には、両極にぶれない姿勢が求められる。人生目的が不明確(または持っていない)な人は、当然ながらぶれる。人生目的、テーマ、ビジョン。いずれかひとつでもよいので、各自言葉に表すこと重要と僕は考えている。毎年9月に行われる「個人のコア・コンピタンス」ではこの点を強調したいと思う。

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