
おはようございます。
午前9時過ぎ、SLOW livingへ。すでに、M氏とK氏が作業を行っていた。荷物をほどいたり、段ボールを畳んだりするだけでも、ひと仕事のように感じられる。椅子が並べられ、買い物カゴが積み重ねられたりしたが、まだ店内はガランとした状態。プレオーブン予定日まで1週間と迫ってきた。昼過ぎ帰宅。体を休める。3時から帯広ロータリークラブの卓話の準備。画像を集めるのに時間がかかる。5時半、いったん作業を終える。準備作業にはあと2時間かかる。月曜日に持ち越すことにした。夕食。久しぶりにカレーを作る。料理らしい料理をするのは久しぶりだ。
まだガランとしているが……
原稿執筆や写真撮影の仕事であれば、「この程度の時間をかければ、だいたいこのくらいの仕事をこなすことができる」と頭の中で計算が働くものです。しかし、店舗のオープンとなると、僕にはほとんど予測がつかない。20数年前に4つの店舗を開店させましたが、そのとき僕はほぼノータッチでした。今回もノータッチに近い状態からスタート。ただ、多少なりとも貢献せねばと思い、店に通うようになりました。そうなると、「本当に間に合うのか?」とザワザワするものを感じるようになってきました。
みんな度胸があるな……。度胸とはちょっと違うような気もしますが、ここから作業ペースを急加速しなければなりません。今週は関係者全員最高のパフォーマンスが発揮されることになるでしょう。どのようにして開店にこぎ着けるのか、見物ですね。
資材不足の中、内装・設備・什器等をお願いしている業者の方々にも、ずいぶん負担をかけているに違いありません。土日、店内にいると誰かしら業者の方がやってくる。追加・変更せねばならない箇所も出てきます。出版物の校正作業に近いところがあります。ただし、こちらは印刷物ではなく建物の変更であるため、大変さは比較にならないかもしれません。昨日は「ここに管を通して……」といった話をしていました。
什器やテーブルがセットされ、あとは商品を並べるだけ……。そんな光景を思い浮かべているのですが、それが実現するのは何曜日になるのか。ショップのオープンって、こんなに大変なものだったっけ? 20数年前とはずいぶん様相が異なります。もっとも、20数年前とは店のコンセプトもまったく異なる。すべてが初めて。そう考えるべきでしょう。
SLOW livingの開店に関わる人がそれぞれ全力を傾けているとすれば、ある時点で一気に全貌が明らかになっていくはずです。僕は過去に何度か目撃したことがある。それぞれ自分の担当業務に真剣に取り組み、それを持ち寄ったら、すべて形になっていた……。今回もそのパターンでしょう。関係者全員が自分の為すべきことをわかっていれば、あとは信頼するだけということになる。うっかり何か、見落としていた……ということがあるかもしれませんが、それが致命傷になることはない。
心配なのは、物流が滞っていて届かないという事態に陥ること。大物については確認しましたが、間に合うかどうか怪しいものが、僕の知る限り2点ほどあります。すでに代替品に差し替えたものもある。臨機応変に対応するしかありません。
今週はさまざまなドラマが生まれそうな予感がします。残された日数は6日間。グランドオープンまでは11日間。ドキドキしますね。
