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活動記録104 SLOW livingのZINE

活動記録104 SLOW livingのZINE

おはようございます。
 昨日のスケジュールは空白にしておいたが、案の定、すべきことはたくさんあった。どちらかというと、単純作業が多かった。ポストカードの袋詰めが延々続く。水出しコーヒー器のセット。午後2時、イレギュラーな撮影が自宅で行われた。午後5時、新しいコーポレートロゴの社内発表会。僕はSLOW livingからZOOMで参加した。感慨深い。歴史的であり、感動的でもあった。みんなはどのように感じたのだろう? 7時半頃帰宅。

僕の新刊ももしかしたらZINE?

昨日の夕方、見慣れない冊子がSLOW livingに運ばれてきました。何種類もある。制作中とは聞いていましたが、プレオープンには間に合わず、僕の頭の中からは消えていました。それがグランドオープン2日前になって、急に目の前に現れた。「200円」という価格が付いています。パンフレットということではなく、販売用であるらしい。
 いろいろすべきことがあったため、僕は表紙を見て写真を撮っただけ。今日、中をちゃんと見てみようと思います。
 それにしても、「ZINE」という耳慣れない言葉が幅をきかせつつあります。僕の世代の人間にはほとんど無縁の媒体です。magazineの「zine」ということらしいのですが、ちょっと趣味的、素人的なイメージを持ってしまいます。ただ、僕はZINEのことを何も知りませんから、偏見が混じっています。小さなコミュニティの中で流通させる小冊子のようなものかな……。ZINEとは何か? 社内で聞いてみても、僕が納得できるような回答は返ってきません。もしかすると、そこがZINEらしいのかもしれませんね。
 学生時代、いやもっと昔かな。僕も個人でメディアを作りたいと思っていた時期がありました。中学生の時は学校新聞を作っていましたから、その頃かもしれません(記憶がない)。ミニコミ誌のようなものをつくりたいという欲求。これは10代から20代にかけて、一定数の人が抱くものなのでしょう。
 ミニコミ誌のようなもの。あるいはフリーペーパーをつくる人たちもいます。ZINEをつくるのはどういう種類の人たちなのか。デザイン系の人なのかもしれません。
 考えてみると、僕が電子書籍とペーパーバック(オンデマンド出版)で制作した写真集「Coincidence」もZINEと共通する性質がありそうです。小ロットであり、ごく狭い範囲でしか流通しないと思われます。僕の写真集はZINEよりも狭そうです。ごく個人的なつながりのある人しか興味を持たないと思われる。命名するとすれば「KO-ZINE」といったところでしょうか。
 これも出版の一形態であり、新潮流と捉えてよいのかもしれません。何しろ、情報過多の時代にあります。1冊の本に数時間かける、という贅沢な時間の使い方ができる人は限られていることでしょう。メール、SNS、WEBサイト、各種紙媒体、テレビ……。その他多数のメディアから情報を入手しなければなりません。
 今月、僕は「サクッと2万字書けるようになる 電子書籍時代のシンプル文章術」という本を著しました。サクッと読める紙媒体が求められている。そう考えると、ZINEを求めている人は案外多いのかもしれません。
 SLOW livingのグランドオープンまで残り1日。今日はとことん作業を進めることになるでしょう。明日が楽しみです。

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