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活動記録107 SLOW livingオープン2日目

活動記録107 SLOW livingオープン2日目

おはようございます。
 午前7時、SLOW livingへ。すでにT氏が店の前で待っていた。一番早く活動を開始するのがスコーンチーム(そんなチーム名はないが)である。その勢いで、スコーンと晴れてほしいところ。10時、曇り空の中でオープン2日目を迎えた。僕のスマホに入っている天気予報アプリでは営業時間中ずっと雨の予報だったが、空は持ちこたえていた。ずっと曇り。来店されるお客様は初日よりも多い。ありがたい。この日、一番遠方から来られた方は九州から。他にもSLOW livingに来るために遠くから足を運ばれた方が何人かいた。夕方近くなって雨模様に。だが、閉店時には雨はやんでいた。7時半帰宅。

わかりやすい商品、わかりにくい商品

初日、2日目ともパンや焼き菓子がすごい勢いで売れていく。それは最初から想像がついていました。そのほかの売れ筋商品にはどのようなものがあるのだろう? そう思っていたら、案外意外なものが動いていることがわかってきました。ただし、まだ2日間。確実にこうだと言える段階にはありません。オープニングの3日間でどのような結果が出るのか。楽しみですし、今後の重要なデータとなるでしょう。
 その反対に、「これは間違いなく素晴らしい」と自信を持ってお勧めできる商品であっても、ほとんど動いているとは思えないものがあります。ちょっと見ただけでは、そのよさがわかりにくい商品。イベント「スロウ村の仲間たち」では作り手が直接商品説明を行います。作り手と買い手のコミュニケーションの中から購買意欲が高まっていく。SLOW livingの今後の課題はそのあたりにあるのかもしれません。
 それを補うものとして、POP、誌面、ZINEがあります。作り手の方々を紹介するカードはすべて展示されていますが、誌面やZINEはさすがに全生産者をカバーしているわけではありません。今後、少しずつ充実させていくことになるのでしょう。
 おもしろい発見としては、大型のディスプレイに映し出されている動画ですね。動画コンテンツには、「スロウ村の仲間たち」「スロウな旅」「作り手の紹介」の3種類があります。それぞれ見応えのある内容。中でも、作り手の方々の紹介動画はSLOW livingに置かれている商品と微妙に連動しています(数年前につくられたものなのでちゃんと連動しているわけではありません)。動画が映し出されたとき、たまたま同じ商品がディスプレイ横の陳列棚に置かれていたりする。おもしろいなぁ、と思っていていたら、やはりその商品は売れているようでした。
 誌面(紙媒体)、動画、直接的な商品説明。これらの組み合わせによって、その商品のよさがもっと伝わることになるのではないか? わかりにくい商品ほど動画が必要かもしれない。昨日はそのようなことを考えていました。
 実際、一見しただけでは何のために使う商品なのかわかりにくいものがあります。「商品のよさがわかる」という以前の問題。食品の場合は、「おいしいかどうか」以前に、「どんな味なのかまったく想像がつかない」という商品もあるでしょう。
 オープニングの期間が終わったら、試食であるとか、使い方のデモンストレーションといったものが必要になってくるだろうな……。僕が「毎朝愛用しているあの商品」は、何のための商品かわかりにくいために、残念ながら手に取る人を見かけませんでした。そして、僕が「世界で最高の食べ物のひとつ」と信じて疑わないあの商品も、冷凍庫の中で購入者を待ち続けています。スロウリビングの中には隠れた逸品が他にもいろいろありそうですね。

ソーゴー印刷株式会社

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