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活動記録109 まっすぐな線

活動記録109 まっすぐな線

おはようございます。
 午前7時頃、SLOW livingへ。水出しコーヒーの準備等。まだ販売することはできないが、スタッフ用にホットコーヒーを淹れる。といっても、全自動コーヒーメーカーなので、ボタンを押すだけ。静かないい時間だなぁ、と思いながらくつろぐ。外で作業をしている人のためにコーヒーを持って行く。すると、「いいところに来た」とばかりに、駐車場の白線を引く作業を手伝うことになった。どのような体勢で行っても腰痛は不可避という作業内容だった。しかも、線がまっすぐではないような気がする。9時20分、お客様がやってくる前に作業を終えるだけではなく、白線が乾いていなければならない。腰が限界線を越える前に、N氏に交代してもらい、買い物へ行くことにした。
 開店し動き出すと、不足しているものが見つかるものである。そんなちょっとした道具を購入する。そのうちのひとつは、チーズフォンデュ実演用のIHクッキングヒーター。「当日にそれを言う?」などと思ってはいけない。仕事は常に動いている。臨機応変に対応できる自分でなければならない。昼頃、チーズフォンデュ試食コーナーができた。美瑛放牧酪農場のチーズフォンデュとノースプレインファームの北海道放牧豚ソーセージ。この組み合わせが素晴らしい。試食したお客様は次々購入していったようだ(売り場は離れた場所にあるため試食した人が購入したかは不明)。
 午後は自宅で写真選びの作業。5時頃、SLOW livingへ。店内を見ながら、僕はここで行う小イベントについて考えていた。

変化を楽しむ

5月下旬を境に、僕の仕事と生活パターンは大幅に変化しました。今年に入ってからSLOW livingのために使う時間が増えていったのですが、開店してからは早朝出勤が当たり前となりつつある。水出しコーヒーの様子を見る必要がありますし、店のディスプレイも気になる。店と自宅との往復。ときどき会社に顔を出す。ここ2週間はそんな感じです。
 6月1日、社名変更を行いましたから、その関係でもすべきことはずいぶんたくさんあります。多くは取締役の面々を中心に進められています。本当は6月1日を境に、一瞬にして看板、印刷物、WEBサイト等、すべてチェンジできればよいのですが、そのようにはいきません。スロウペースで切り替えていくことになるでしょう。このほうが我が社らしいかな……。
 一方では月刊しゅんの大幅リニューアルのプロジェクトも進行中。本当に動きが激しい。こちらはT氏、M氏、N氏を中心に進められています。部署も「しゅんDX」という名称になりました。紙媒体単独では広告効果を出しにくい時代。その一方、デジタルメディアだけでも十分とは言えない。両社の組み合わせ、そしてリアルな交流の場も必要。となると、今我が社が持っているメディアを根本的に見直していかねばならない。そんな問題意識から、リニューアルすることとなりました。
 全社的な大変化。そうなると、必然的に「誰かに任せる」というプロジェクトが増えていく。任された人がどれだけ責任感を持ってやり遂げるか。計画外のことが起こったとき、どれほど適切に意思決定し、行動できるかどうか。このあたりが重要ですね。
 マインド的には、「変化をチャンスととらえる」「変化を楽しむ」といった姿勢が求められます。実際、今までと違ったことをやるのは、基本的には楽しいもの。自分のできる範囲のことだけして、一生同じことをやり続ける……。そんな人生を送りたいと考える人はいないでしょう。「変わる」は「成長する」とほぼ同義。会社も変わり続ける限り、成長・発展することが可能なはず。それを確かなものとするため、我が社にとってこれからの3ヵ月は非常に重要な期間となります。
 曲がっているかなと思っても、白線を引いてみるとまっすぐに見えるもの。思い切って線を引くと、それが我が社にっての新たな事業領域となる。駐車場の白線とは直接関係ありませんが……。

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