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学習記録89 北海道中小企業家同友会とかち支部役員研修会

学習記録89 北海道中小企業家同友会とかち支部役員研修会

おはようございます。
 朝、自宅書斎のパソコン環境を整える。7時半頃出社。9時半、中小企業家同友会とかち支部事務局員のM氏とともに企業訪問。4社。昼頃帰社。午後1時、来客。3時、SLOW living関係の買い物。3時40分帰宅。4時、拓の会6グループ(電子書籍グループ)の例会。発表+意見交換+今後の活動についての打ち合わせ。5時45分終了。事務的作業。6時45分、とかちプラザ。7時、中小企業家同友会とかち支部役員研修会。報告者は(株)レイジックスの敬禮匡社長(札幌支部・全道共同求人委員長)。テーマは「債務超過の会社が『人を生かす経営』で変わった ~社員と共に激動を乗り越える~」。1時間の講演。続いて、グループ討議、質問への回答と補足報告。9時過ぎ終了。例会終了後、少人数で講師を囲む会が行われた。11時半帰宅。起床は3時だったから、ずいぶん長い一日となった。

真っ当な経営者

敬禮氏の講演を聴いたのは2回目。前回はZOOMでの参加。やはり生で聴くとより伝わってくるものがあります。何人かの人が異口同音に「パワフルな講演だった」と感想を述べていました。その通りです。それは言葉だけではなく、これまでの経歴を知るだけで納得するものがあります。
 講演テーマにある通り、絶体絶命のピンチを乗り越えたという経験を持っている。ここが僕にとっては一番気になるポイントです。人間誰しも人生のピンチ(経営者の場合は経営のピンチ)があると思います。それをいかにして乗り越えたのか。あるいは乗り越えられなかったのか。その違いはどこにあるのか。これは興味関心があるということではなく、僕自身切実に知りたいと思っている事柄。敬禮氏の事例では、救いの手が差し伸べられたとの話でした。そして、そこから「真っ当な経営者」への道が始まったとのこと。
 僕の解釈では、経営者としてどうかはともかく、ピンチに至った時点であっても「真っ当な人生」を歩んできたのではないかと想像しています。というのも、チャレンジの結果としてピンチに至るのは人生にとって真っ当な出来事であると思うからです。チャレンジせずピンチに至るのと、何かにチャレンジした結果ピンチに至るのとを比べれば、後者のほうが「真っ当」ということになるでしょう。
 問題は絶体絶命のピンチの際、救いの手、または奇跡と思える幸運がやってくるかどうか。それは偶然のように思えても偶然ではない。そう思うのです。真っ当な生き方をして、何かにチャレンジしたり、努力し続けているという人には偶然と思える幸運が訪れやすい(必ず訪れるというわけではない)。誰かが注目していたり、尋常ではない努力の結果、磁力のように何かを引き寄せるのではないかと思います。「もうダメか」と思っても、人生にはもうひとつ挽回のチャンスがある。僕にもそうした経験があります。また、それを信じて生きていきたいものです。
 最大のピンチは最大のチャンスでもある。敬禮氏の講演を聴きながら、そのようにも感じていました。人間、平時の中ではなかなか自分を変えることはできないものです。窮地に追い詰められたからこそ、自分を変えることができる。平時では改善レベル。ピンチを乗り越える過程では自己変革が可能となるのではないでしょうか。自己改革を経験するのは経営者だけではありません。誰にでも絶体絶命のピンチがある。それを自己成長のチャンスと捉えるかどうかの違いは大きい。
 中小企業家同友会会員であれば、「人を生かす経営」を実践、または意識していることと思います。会員企業には人材育成に熱心な会員企業が多い。我が社も至らない点は多いものの、人材育成に力を入れています。昨日の研修会を通じて思ったのは、「最大の人材育成は社員を信じること」ではないか、ということでした。信じることで幸運が訪れるのでしょう。

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