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リフレーミング102 歩いて飲みに

リフレーミング102 歩いて飲みに

前7時半、SLOW livingへ。ちょっとしたファイリングなのに1時間以上かかってしまった。9時出社。さらに店関係の作業があって、気づくと11時過ぎ。100周年記念誌の作業に取りかかるも、インデザインで初めて使う操作に戸惑う。拡張子の異なるファイルの一括再リンク。調べてみるとできそうなのだが、どうもうまくいかない。時間切れ。自宅で昼食。午後は幕別で買い物。帰宅後少し休んでから、歩いてM氏宅に立ち寄り、最近見つけた店へ。3人で食事。久しぶりにビールと日本酒。8時帰宅。徒歩圏内に飲める店があるのはありがたい。

ウォーカブルシティ

昨日の夕食の店は2回目。前回は車、昨日は徒歩。結構距離があるのではないかと思っていたのですが、実際に歩くと驚くほど近い。たぶん、自宅から10分程度。しかも、ちょっとした発見がありました。裏道を歩いて行くと、実に風情があったのです。それは東京の下町の路地裏にちょっとだけイメージが近い。道幅の違いはあるものの、帯広にこんな道があるとは思っていませんでした。
 何も知らずに10年間住み続けていました。引っ越す前もこの近所に住んでおり、「路地裏」の延長のような場所にありました。ということは20年近く、目の前に存在している風景に気づいていなかったことになります。車社会……というより、僕の車生活に問題があるようです。自宅周辺を歩いてみると、もっといろいろ発見があるのかもしれません。幸い、いい店を見つけましたので、これから自宅と徒歩で往復する機会が増えることでしょう。
 車を走らせるだけではわからない風景。そういえば、帯広にUターンしてから、歩いて風景を撮るという機会がすっかり減ってしまいました。歩いて撮るのは、スロウの取材のとき。拠点から拠点まで車で移動し、そこから少しだけ歩いて撮影する。そんな撮り方になっていました。
 ウォーカブルシティという言葉をときどき聞くようになりました。歩いて楽しい街。日本にもそうした街があります。車の通行を気にすることなく安心して歩くことができる。そして、歩きたくなるような街並み。帯広もそのようになるとよいのですが……。部分的、断片的にはそのような場所があるものです。その領域を少しずつ広げていけば、ウォーカブルになっていくのではないでしょうか。
 今日は「ゆったりある記」の取材なので、歩いて風景を撮ることになるでしょう。昨日のように青空が広がればありがたいのですが、まだ蝦夷梅雨は続いているようです。一番楽観的な天気予報では日中晴れ。悲観的な天気予報だと雨が降りそうです。

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