
午前7時、SLOW livingへ。雨。ひと仕事してから出社。社内報その他原稿。急遽、SLOW living前で開催されることになった十勝ファーマーズマーケットの様子が気になる。10時と昼頃、様子を見に行く。駐車場はほぼいっぱい。賑わっていてホッとした。昼は2台のキッチンカーから購入して食べる。夕方まで社内で原稿を書く。6時、担当者に原稿と写真を送る。6時半帰宅。
イベント開催能力
昨日は豪雨という天気予報でした。このため、前日、十勝ファーマーズマーケットの中止が決定。しかしながら、すでに準備が進んでいる出展者が多い。というわけで、SLOW livingの前にテントを広げることに。朝方か夜中、雨が強かったようですが、開店の10時には小降りになっていました。買い物客が雨に濡れることのないよう、予備のテントも設置されていた。これはいいですね。快適に買い物ができます。僕もピザの焼き上がりを待っている間、濡れることはありませんでした。
これまで数多くのイベントを開催してきたためか、我が社のイベント関係スタッフは、臨機応変に対応できるようになっているようです。僕は気を揉むことなく、一消費者としてイベントを楽しむことができます。
賑わいが気になっていた十勝ファーマーズマーケットは心配なしとわかり、僕は原稿執筆に集中。短い原稿の手直しと5200字ほどの原稿を書き上げていきました。いつもよりやや速いペースか。2時間半で書いて、直しはほとんどありませんでした。
土曜日に会社で原稿を書く。これはなかなかよい仕事環境と言えそうです。自宅で原稿を書くと、さまざまな誘惑がある。休憩と称して、何度もおやつの時間を設けたり、マッサージマシンでうたた寝したり。会社ではそのような心配はなく、心置きなく仕事ができる。ただ、こなすことのできる仕事量としては、だいたい同じくらいでしょうか。仕事量そのものはどこで仕事をしても変わることはない。自宅で仕事をすると、休む時間が多い分、集中力もすごい。会社のほうがほぼ一定のペースで仕事ができるようです。
例外は土日。丸一日というわけではありませんが、土日の会社での仕事。これが一番仕事が進む。自宅にある資料を持ち込めば、もっと効率的に仕事ができそうな気がします。あと2年くらいは会社人間に徹してみようかなと思っているところです。