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北海道の仕事と暮らし142 道民化

北海道の仕事と暮らし142 道民化

午前7時SLOW living。7時半出社。7時50分ミーティング。8時半朝礼。午前中の仕事は、原稿、校正、ミーティング。午後は社内報原稿。まだ60%といったところ。夕方ミーティング。6時半帰宅。

最後の儀式になるか?

そういえば、先月本籍を東京・杉並区から帯広に移しました。もっと早くすればよかったのですが、22年もたってしまいました。本籍がどこにあっても、極端に不自由することはありません。不自由なのは、必要あって戸籍謄本を取り寄せるときですね。21世紀における生きた化石(?)とも呼ぶべき定額小為替を手数料として同封し、杉並区役所に謄本を請求することになる。450円の手数料を支払うために、200円の手数料を支払って450円の定額小為替を購入する。手数料のための手数料。その上、定額小為替購入の際には、なぜか郵便局窓口で住所、氏名を記入しなければなりません。DXの対極にある世界です。レトロな体験とも言えそうです。
 こうした手間のかかる儀式はもうやめにしようということになり、人生最後と思われる定額小為替を購入。戸籍謄本を取り寄せ、30数年ぶりに戸籍を帯広に戻しました。
 戸籍変更に続いて行ったのはマイナンバーカード。去年か一昨年、一度作ろうと思って手続きしたのですが、数ヵ月放っておいたら失効してしまいました。市役所へ行ったついでに申し込みに行ったら、ずいぶん賑わっている。特設コーナーが設置されていました。最大2万円のポイント。確かにインパクトがあります。マイナカードは印鑑証明、住民票などがコンビニで取得できる。ここが僕にとってのメリット。これまで定休日や時間外と気づかずにコミセンへ行って、すごすご引き返したことが何度があったのです。すごく便利というほどではないが、やや利便性が高まりそうです。
 22年前から僕は帯広市民に戻っていますが、本籍を戻したことにより、ほぼ100%道民化が完了しました。「ほぼ」と書いたのは、今日が完了日となるためです。そのためにこれから所沢へ日帰りしてきます。久しぶりに首都圏の夏を味わうことになるでしょう。2年8ヵ月ぶりの道外出張でもあります。
 考えてみると、戸籍や住民票の場所というのは、何か手続きをするとき以外気にすることはありませんね。すでに多くの人が自由に2拠点で暮らしていたり、場所に関係なく働いている。帯広に住み、帯広の会社に勤めている人も、ネットを通じてさまざまな地域の人や海外の人とつながっていたり、一緒にビジネスを行っている。
 自由度がここ20年くらいの間に格段に高まっていますから、ちょっとした手続きや書類の取り寄せがやけに不自由であるかのように感じてしまうのでしょう。今日の手続きも、ZOOMではだめなのかと粘ってみましたが、対面が鉄則であるとのこと。ちょっとした楽しみは品川駅構内の立ち食い蕎麦かな? 

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