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仕事観について136 純粋な選択

仕事観について136 純粋な選択

午前8時SLOW living。8時15分出社。9時15分、中小企業家同友会とかち支部事務局次長のK氏とともに企業訪問。3社から話を伺うことができた。午後は我が社でインターンシップ経験のある2人の大学生と話をする。仕事観、人生観について考えさせられるものがあった。6時帰宅。週末だし、少しくつろごう……と思ったら、7時から予定が入っていることに気がついた。急いで夕食。中小企業家同友会とかち支部IT総研8月例会にZOOM参加。報告者は(有)十条写真スタジオの郷誠一社長。テーマは「動画活用の第一歩!動画撮影・編集の基礎」。9時終了。
 今週はハードだった。日帰り出張2回。9時40分頃、倒れ込むように眠った。

自分で決める

社会人一歩手前の学生、あるいは社会人1年目の人は、自分の人生についてあれこれ考えるものです。さして深く考えてないと思うような人であっても、心のどこかで人生について考えていることでしょう。学生と話をすると、想像以上に深く考えていたりする。この点、僕の大学時代よりもちゃんとしている人が多い。
 ちゃんと考えている人は自分の人生にとって何が正解なのか、答を導き出そうとします。試験問題のような「正解」「不正解」はない。人生には正解がないとも言えますし、自分の選んだ道はすべてが正解なのだと言うこともできるでしょう。選んだ道を本気でやり抜けるかどうかによって、正解かどうかが決まる。したがって、僕はいつも学生の方々が自分で選択した道を応援したいという気持ちで話を聴いています。
 何より大事なのは自分で選ぶかどうか、ですね。自分のことを心配してくれる周囲の大人は、いろいろな形で自分の考えを押しつけようとすることがあります。自分で選ばず、誰かの言いなりになってしまうと、「自分で決めた」という意識が希薄になり、心の中で逃げ道をつくってしまったり、人のせいにするようなことが起こりうる。これは非常に危険なことなので、社会人の第一歩は「自分で決める」から始めなければなりません。
 自分の人生を自分で決めようとする人から感じる真剣さ、あるいは求道的な人生態度。僕はそこに共感したり、応援したいという気持ちになる。
 ただし、若い頃はさまざまな意味で不安定な状態にあります。あっという間に気が変わってしまったり、モチベーションが低下したり、考えの浅さに気づくことがある。それは誰にでも起こりうるし、それが必ずしも悪いわけではありません。ただ、社会人第一歩に際して自分がどのような選択をしたのか、しっかり覚えておくことが重要ですね。
 途中で方向転換することがあっても、なかったことにしてはいけない。純粋な気持ちで意思決定したものには意味と価値があるわけです。僕は最低3年、できれば10年間は初心を貫くべきではないかと思っています。純粋さから導き出された選択には、自分自身、そして人を動かす力があると思うからです。

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