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偶然とその前後84 脱力と奮闘

偶然とその前後84 脱力と奮闘

ブログの更新を怠ってしまった。月曜は来客、しゅんの撮影、北海道同友会の全道理事会、役員研修会、とかち支部四役会、幹事会、情報交換会。帰社後、1時間ほど仕事。火曜は同友会事務所でミーティング、帰社後来客、役員会、しゅんの撮影、とかち支部例会、帰社後1時間ほど仕事。水曜は帯広第四中学校で帯広ロータリークラブ職業奉仕委員会による出前授業。午後は自宅と会社で原稿執筆。だが、睡眠不足のためか、後半失速気味に。6時で仕事を終え、体を休ませることにした。

答を求めて

ひとつ教訓を得た。少しだけ力を抜こうとすると、一気に抜けてしまうことがあるということだ。ピーク時、僕は毎日ブログで2700字書いていた。今はその半分ほどの文章量。字数を半分にすれば、半分の時間で書けるはず。そう思ったが、削減できた時間は20%ほど。そして、力が抜けて毎日更新という掟を破ってしまった。誰も困る人はいないが、僕としては少し残念だ。
 もう一つ思い当たる理由がある。社名変更後、名刺が変わった。以前の名刺には裏面に「ブログ毎日更新中」と書いていた。6月1日以降の新しい名刺は全社員同一デザイン。足かせ(?)が消えた。毎日か書かなくてもよいのでは……という気持ちが芽生えたのか? 書くことは苦ではないが、1分の時間も惜しいと思う日がある。他の業務を優先させる日が増えた。何かを緩めると、人は(僕はと言うべきか)一気に気を緩める可能性がある。気を引き締めねばならない。
 この3ヵ月、ブログにかけていたエネルギーは、他の活動に振り向けることとなった。込み入った案件も増えた。少しややこしい状況だが、数ヵ月すると落ち着くのではないかと思う。
 社内を見渡すと、20年前の僕と同じような状況にある人が何人かいるようだ。ややこしいことになっていて、それを何とかしようと奮闘している。20年周期にある僕も、今まさに奮闘中の身である。周期が正確であれば、2023年の秋には一段落するはずだ。社名変更と業態変革。これまでやらなかった仕事が加わった。苦労することは承知の上だが、社会人になって最大の苦労を背負い込んだ人にとってはきついかもしれない。いつかは落ち着く。永遠に続くわけではない。そう思って、最大限の努力をしてもらうしかない。実際、みんなそのように奮闘している。時折、求道的な空気が社内に漂っているのを感じる。
 今週はスロウの原稿に集中したいと考えている。3本中2本は僕の現在の関心テーマに密接に関連している。取材を通じて、自分の抱えている疑問に対して何らかの答を見つけたい。そんな思いから情報収集、取材活動を行った。1本は書き上げ、ひとつの答(現時点での結論)を手に入れた。もう1本は現在執筆中。原稿執筆終盤には答が明確になるに違いない。
 僕は結論ありきで原稿を書くことはなく、書きながら考え、書きながら答を探すことが多い。いつも暗中模索だが、答が見つからなかったことはない。ここがこの仕事のおもしろいところではないかと思う。

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