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活動記録128 第63期経営発表大会

活動記録128 第63期経営発表大会

10月11日は朝礼後、経営発表大会の準備に全力を傾ける。他にもいくつか仕事をしたが、ほとんど記憶にない。午後5時半、同友会事務所。中小企業家同友会とかち支部四役会。6時、幹事会。8時、情報交換会。9時帰宅。経営発表大会準備。0時半頃準備完了。
 12日、午前中は中堅幹部学校の準備。11時、ZOOMミーティング。12時過ぎ出社。12時50分、会社前で集合写真撮影。1時、第63期経営発表大会。5時20分終了。いったん帰宅。7時、とかち館。中小企業家同友会とかち支部10月例会。講師は(株)つながり代表取締役、北村直也氏。テーマは「『普通』なんてない 一人ひとりに寄り添う会社づくり」。参加申し込みは100名を超えていた。寄り添う会社は、他社ともつながっていくのだろう。9時半帰宅。中堅幹部学校の資料作成を再開。前日同様、0時半頃完成した。
 13日、8時20分SLOW living。9時頃出社。資料の追加とパワポのアニメーション確認。そろそろ遅れ気味の仕事に着手せねば……と思っていると昼になっていた。12時40分、同友会事務所。1時、第50期中堅幹部学校第3講。「製造業からクリエイティブへ 意識改革と業態変革で生まれ変わる ~なぜ、ソーゴー印刷からクナウパブリッシングになったのか~」というテーマ。講義は2部構成とし、中間と最後にグループ討論をしていただいた。グループ発表は中身の濃いものだった。3時終了。3時半帰社。4時、幹部会議。7時帰宅。少しだけゆっくり過ごす。

グレートリセット

スロウ村と経営発表大会。9月末から10月にかけては大きなイベントが2つ続けて行われるため、社内のみんなは毎年大変な思いをしていると思います。今年はいずれもリアル開催。スロウ村は元通りになりました。経営発表大会はどうかというと、半分だけ戻ったという状態。3年前までは丸一日かけて行った大会が、今年は4時間半の短縮バージョン。来期はフルバージョン、場所も社内ではないところで開催したいものです。
 とはいえ、無事リアル開催できてほっとしています。というのも、2019年10月以降に入社した人は、我が社の経営発表大会をオンラインでしか参加していないからです。日常業務や会議はオンラインで構いませんが、経営発表大会は別。できれば丸一日行って、終了後に懇親会を行うのが望ましい。懇親会または1泊開催は来年のお楽しみですね。
 3年近く続いているコロナ禍。この間、我が社に限らず、さまざまな企業が新たなスキルを手に入れたのではないかと思います。個人も同様。新しい技術を手に入れた人がいます。そして、人の移動も激しくなりました。多くの人が我が社から離れていき、そして我が社に入社した人も多い。これは一人ひとり自分の仕事人生を見つめ直した結果に他なりません。経営発表大会前に撮影した集合写真を見て、改めて驚くことになるのかもしれません。個人名入りの組織図を見ただけでも、バランスの取れた会社になっていることがわかります。
 あとはマインドと仕組みの問題。新たに導入したシステムに慣れるまで少し時間がかかるでしょう。仕事の進め方も大きく変わっていくに違いありません。前期と今期は我が社にとって大きな転換点。果たして、20年前と同じ軌道を進んでいくのかどうか。今期のみんなの頑張りにかかっています。

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