
11月4日。午前8時半出社。文書作成と事務的作業等。午後4時、役員会。6時半終了。だが、仕事は午前1時頃まで続く。5日。午前8時出発。11時、江別の蔦屋書店に到着。「SLOW living week at 江別蔦屋書店」が開催されている。賑わっている。江別蔦屋は初めて来たので、店内を一通り歩いてみた。ディスプレイの仕方など、参考になる。午後0時50分、岩見沢へ。「ゆったりある記」の取材・撮影。歩きやすい道だが、けっこう距離がある。戻ってきたら時間がギリギリ。4時15分、予定よりも少し遅れて旭川に到着。商品を受け取ってから帰途につく。8時帰宅。6日。2日間ハードに過ごしたためゆっくりしたいところだが、目の目には自宅庭で収穫された巨大な山わさびが置かれていた。包丁ではなく、斧がほしいと思うようなサイズ。この太い部分は食べられるのだろうか? そんな疑問が浮かんでくるが、ともかく程よいサイズに切り分ける。何も考えずに、小分けにして冷凍する。この作業だけに2時間要した。午後はSLOW living。東川で蜜蝋キャンドルを作るランプさんがハンドクリーム作りのワークショップを行っていた。夕方買い物へ。帰宅後、大量のスープを作る。
ハードな1週間
このほか、5日土曜日にはSLOW livingの第4回マルシェが開催されていまいた。僕は丸一日遠出していたため見ることができませんでしたが、過去最多28軒の出店者があったようです。SLOW living前に28ものテントが並べられるのだろうか? 奥の駐車場まで使えば、並ぶのかもしれません。※この情報は間違っていました。今年最後の第4回SLOW livingマルシェ。開催日は11月12日(土)でした。お詫びして訂正します。
ともかく、動きの激しい1週間でした。僕は「ゆったり歩き」と長距離ドライブにより、昨日は使い物にならない体になっていました。おかげで、日曜日にやろうと思っていた仕事が一切手つかずの状態。今週はペースを上げていかなければなりません。
SLOW living関係者もフル回転という状態でしょう。江別と帯広、2ヵ所同時にイベントというのは、これまでになかったパターンかもしれません。事前の準備と当日の人員配置。江別蔦屋は5日間の出店でしたから、どうしても帯広のほうが手薄になる。よくこの5日間を乗り切ったものだと思います。
負荷がかかると能力が引き出されてくるものです。年配者には能力の代わりに、筋肉痛、腰痛が引き出されてくる。とはいえ、組織全体の能力アップを目の当たりにすると、疲労感はずいぶん軽減されます。
今期の我が社のテーマのひとつは「イベント」。これから冬場に向かっていきます。屋外開催のSLOW living前のマルシェは11月5日が今年最後でした。SLOW living店内でのイベント、ワークショップはこれからも毎週行われています。個人的には、11月13日開催の「おいしいコーヒーの淹れ方」(nido、旭川)が気になりますね。冬の楽しいイベントをどのようにつくっていくのか、発想力と行動力が求められます。