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偶然とその前後90 倉庫カフェ

偶然とその前後90 倉庫カフェ

12月15日。午前9時半、中小企業家同友会とかち支部事務局次長のK氏とS社S社長が来社。企業訪問の逆パターン。近年の事業展開や拓の会の話。10時45分、K氏とともに企業訪問。昼過ぎ帰宅。午後3時過ぎ、M社訪問。4時、帯広柏葉高校。5時15分、ふじもり。例会講師らと早めの夕食。6時半、とかち館。7時、中小企業家同友会とかち支部12月例会。講師は(株)アイワード、代表取締役社長、奥山敏康氏(札幌)。テーマは「社員が『幸せ・ゆとり・豊かさを味わえる』会社を目指して」。よく知っている会社だが知らないことがいくつもあった。奥の深い話だった。16日。午前10時、奥山社長来社。前半は応接室、後半はSLOW livingで情報交換。12時、帯広中小企業公和会役員会。3時、帯広中心市街地の将来構想と行動変容を考える会(第2回)にZOOM参加。17日。午前8時SLOW living。隣の倉庫でイベント準備。ひたすらモップをかける。9時頃には出展者の方々がやってきて、それぞれ準備作業を行う。10時オープンだが、その頃には倉庫前に行列ができていた。駐車場も満車状態。午後3時の終了まで倉庫カフェは賑わっていた。18日。朝起きると、14センチの積雪。8時過ぎ出社。SLOW living前の除雪はほぼ完了していた。細かいところを除雪する。11時帰宅。12時半、S氏とともに長沼へ。3時、スロウの取材。特集関連の取材だが、話が広がる。2本分ありそうな取材だった。8時帰宅。

修理工場から倉庫、そしてイベントスペースに

ここ数日、密度の濃い日々を過ごした。どの日を取り上げても書くべきことがたくさんある。やはり、特筆すべきは17日土曜日の「倉庫カフェ de X`mas」だろう。
 現在のSLOW livingとその隣に立つ倉庫。ここは、かつて存在した土木建設機械、産業施設設備の製造・販売を行う会社の支店だった。2009年か10年、隣地であることから当社が土地・建物を取得。そのときは「更地だったらよかったのに」と思ったが、同時に「何かに使えるかも」とも考えていた。しかし、妙案は浮かばず、当社社員の駐車場として使用するのみ。その後、会社の前に緑が必要だという話になり、駐車スペース数台分のアスファルトをはがし、植樹を行った。それが12年たって、SLOW livingの前庭となる。
 隣の倉庫はもともと修理工場として使われていたと思われる建物(実はよく知らない)。入ると、ちょっと機械油のような匂いがする。おもしろい建物だが、使い道がわからず、イベント用のテントや使わなくなった機械類、謎の道具類などが置かれていた。これら大量の物品を、イベントの1週間くらい前から運び出し、さらに清掃作業が行われた。天井も壁も床も大変な状態になっていた。数日かけて「人が滞在できる空間」に変わっていった。関係者は大変な思いをしたと思うが、古い物置がイベントスペースへと変貌した。今後、おもしろい催しが企画されることになるだろう。
 SLOW livingもそうだが、当初はまったく異なる用途で使われていた建物。それが10数年たって、人々が集まる空間となった。出展者のひとりは、「このペンキの剥がれた壁は人の手では作り出せない」と妙に気に入った様子だった。古びた質感を生かすのもよさそうだ。
 夜になると、さらに魅力的な空間となる。社内向けのイベントではあるが、スープカレーを味わう会が行われる予定となっている(日時未定)。

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TEL.0155-34-1281 FAX.0155-34-1287

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