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第1回 写真なら誰でも撮れるのに・・・

第1回 写真なら誰でも撮れるのに・・・

皆さん、こんにちは。

ソーゴー印刷(株)の高原です。今日から自社サイト内にブログを引っ越しました。これまで約12年間、毎日書き続けてきたブログは下記に収められています。けっこう長い文章です。時間持ちで物好きな・・・いえ、好奇心旺盛な方はぜひご覧ください。
http://sogopt.exblog.jp/

僕の会社での役職は代表取締役ということになっています。でも、何を隠そう・・・といっても、何も隠すものはないのですが、僕の本業はフォトグラファーなんですね。

それでいて、写真を撮る時間よりも文章を書く時間のほうが長い。肩書きは代表取締役、本業はフォトグラファー。しかし、実態としてはライターに限りなく近い働き方をしています。自分でも、どうしてこういうことになったのか不思議でなりません。

それはさておき、これからお伝えしたいと思っているとっておきの情報は、「サルでも書ける文章術」なんです。ところが、周囲の何人かにこの話をしたら、「さすがにサルには書けないだろう」と真面目に指摘されてしまいました。「類人猿なら?」と食い下がる気にもならず、「写真家的文章作成技法」にしよう・・・と、つい3分前に決めました。類人猿と写真家が同列という意味ではありません。「誰でも文章が書けるようになるはずだ」という、僕の信念に基づいて文章術を伝えていこうと思っているのです。

僕の思い至った結論は、「写真的に文章を書けばよいのだ」というもの。どうです? 興味津々ですね。僕もこれから話がどう展開していくのか、さっぱり予測がつきません。予測できないところも、「写真的」な感じがしますね。
 第1回目のテーマは「写真なら誰でも撮れるのに・・・」です。

「文章が書けない」

そう思い込んでいる人がビックリするほど多いですね。僕よりもはるかに頭脳明晰。豊富なボキャブラリーを駆使してロジカルに話を展開する人でも、「苦手」とか「書けない」というのです。不思議です。僕にはボキャブラリーといった高尚なものはなく、あるのはボケブラリーだけだというのに・・・。
 これはどういうことなのか? 自分なりに分析してみました。
 あっという間に判明しました。「書けない」と思い込んでいる人には、どうやら3パターンあるようなんですね。
1.本当に書けない。頭の中に日本語の辞書がない。
2.本当は書ける。だが、書くべきコンテンツがない。
3.書きたいことが頭の中でこんがらがっていて、文章化できない。

他にもパターンはあるでしょうが、だいたいこんな感じです。1~3、どのタイプの人でも文章が書けるようになる・・・というのが本ブログの目指すところ。日本語で会話をしている人であれば、必ず書けるようになるのです。
先ほどは「信念」と言いましたが、書きながらちょっと不安になってきました。「信仰」という言葉に変えさせてください。信念と言ってしまったのは、今日が我が社の仕事始め、新年だったからかもしれません。
 とにかく、自分の力を信じれば、書けない人も必ず書けるようになる。問題は技術よりも、意欲と必然性があるかどうか。「絶対に書かねばならない理由」を持った人であれば、たとえ時間はかかったとしても書けるようになるはずです。半年や1年程度のトレーニングの積み重ね。この程度は「努力」のうちには入りませんね。
 社会人であれば、何らかのプロになっている人が大部分だと思います。そうしたプロレベルの技術をマスターするのに比べれば、どうということはないのです。文章を仕事にしようと思ったら、人並み以上の努力が求められますが、単に「意味が通じる」「ちゃんと伝わる」という文章であれば、たいていの人が身につけられるはず。
 ぜひ、半年後、1年後を目指して「写真家的文章作成技法」を身につけていただきたいと思います。

なぜ「写真家的文章」なのか? それは写真の撮れない人は、今の時代、誰ひとりいないと思うからです。芸術的かどうかは別として、誰でもそれなりにちゃんとした写真を撮ることができる。被写体にカメラを向けて、シャッターを押すだけで、一応は写っているのです。今日のデジカメはすごい。そう思いませんか?
 いわば一億総写真家と言ってよいのではないでしょうか。ですから、写真を撮るように文章を書くことができれば、一億総文筆家の時代になるかもしれない。それは、これから僕が伝授させていただく書き方を素直に実践すれば、不可能ではないと思うんですね。
まず第一歩は「自分は書ける」と思い込むこと。書ける書ける書ける書ける書ける書ける書ける書ける書ける書ける書ける書ける書ける書ける・・・。100回言い続けましょう。

思ったより、文字数が増えてしまいました。今日はこの辺で書き終えることにします。明日から、具体的に役に立つ話題へシフトしていきます。これからお伝えする「画期的な書き方」に期待してくださいね。See you later.

ソーゴー印刷株式会社

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