
おはようございます。
朝は写真セレクト作業。3、4件あったが、割合すんなり終わった。担当者に送る。続いて、たまっている事務的な作業を片付けていく。何かやり忘れているような気がする。午後2時、とかちむらへ。キャンピングカー&アウトドアフェスが行われている。取材ではなく見学。ミリオンサンテで昼食。帰りに産直市場でつまみ類を購入。ここで必ず買うのは更別の「どんぐりのむらポテトチップス うす塩」。郵便局、クリーニング店等に立ち寄ってから帰宅。夕方、久しぶりに水出しコーヒーをセット。滴下の速度をかなりゆっくりめに調整した。11時間を経過した時点で、まだ500mlしか抽出されていない。あと24時間くらいかかりそう。月曜朝にはできているはず。
ポテチ歴約45年
子供の頃、ポテチにはまったという記憶はなく、スナック菓子といえば「かっぱえびせん」。少し大きくなってから、「サッポロポテトバーベQあじ」を食べていました。しかし、あるときからポテチの時代がやってきた。調べてみると、カルビーのポテトチップスの発売は1975年。中学生の頃。たぶん、発売と同時に食べていたのでしょう。高校に入ると、ポテチ1袋と牛乳1リットルという組み合わせ。ポテチ1袋は今でも軽いのですが、牛乳1リットルはもう飲めないな……。よつ葉3.4牛乳とポテチの組み合わせが妙に気に入っていました。まだコーヒーの味をよく知らない頃でもありました。
当時から、ポテチにはカルビーと湖池屋の2大メーカーがあると知っていましたが、なぜかカルビーばかり買っていたような気がします。湖池屋といえば「のり塩」という印象が強い。僕はできるだけシンプルな味のほうがいいと当時から思っていたのです。
高校時代に食べていたポテチには当たり外れがありました。僕と同年代以上の人なら知っているはず。そう、油脂の劣化という問題。ちょっと古かったり、日の当たる場所に置かれているようなポテチは油が変質しているような味になっていたのです。まだ、パッケージが透明だった時代。今のようなアルミ蒸着フィルムが登場したのは1987年のこと。それだけでポテチが劇的においしくなったような気がしました。
1990年代以降は、カルビーも湖池屋もそれぞれおいしいと思うようになり、どちらのポテチも食べるようになりました。歴史的に見ると「湖池屋ポテトチップス のり塩」の発売は1962年。日本のポテチの草分けといえます。
ジャガイモの産地である北海道とポテチとの関係は、当然ながら深い。日本で収穫されたジャガイモの実に15%はポテチとして加工されるといいます。道内には契約農場もあれば、ポテチの工場もあります。カルビー、湖池屋だけではなく、地場のポテチメーカーも魅力的な商品を製造しています。
ご当地ポテトチップスを購入する際には、必ず製造者をチェックしています。よく目にするのは深川油脂工業ですね。道民にはおなじみといってよいのではないでしょうか。まだ取材したことはありません。今のところは、ポテチの製造者欄だけでなじみがあるという程度。自社商品として「くまちゃんポテトチップス」があるようですが、僕はまだ食べたことがありません。僕の印象としてはOEM製造のイメージが強い。
原料は馬鈴薯、植物油、食塩のみ
そのひとつとして、「どんぐりのむらポテトチップス うす塩」があります。これは数あるポテチの中でも最高においしい。僕が断言しているのですから、疑いの目で見られそうですが……。しかし、僕が断言するには理由があります。そして、食べた人であれば、賛同が得られるはず。一番かどうかは別として、良質なポテチという点では疑いありません。
僕がポテチを選ぶ基準は、原材料の種類ができるだけ少ないこと。どんぐりむらの場合は「馬鈴薯、植物油、食塩」の3種類のみ。まあ、のり塩であってもよいわけですが、いろいろなものが入るとジャガイモ本来の味がぼやけてしまう。素材第一主義の僕としては、ポテチである以上、ジャガイモが主役でなければならないと考えています。したがって、コンソメとかバターとかフレンチサラダといったものはできるだけ避けたいところ。
それ以上に重要なのは、ポテチには限りませんが、化学調味料不使用であること。ここ数年、原材料の欄に「アミノ酸等」と書かれているものはできるだけ避けるようにしています(100%避けるのは困難)。
意識して、「アミノ酸等」を避けていると、うっかり「アミノ酸等」入りのポテチを食べたときに、味の違いがわかるようになってきました。何だかおかしいな、という気分になるのです。その結果、ポテチの選択肢はかなり狭められることとなった。本当はご当地ポテチを全部味わいたい……といった欲求もあるのですが、たぶん叶わないでしょうね。
道内で入手可能な化学調味料不使用のポテチは、たぶん数種類に限られる。割合見つけやすいのはノースカラーズの「純国産 オーガニックポテトのチップス うすしお」でしょうか。こちらは国内産米油を100%使用。油にこだわればノースカラーズかな……。
ポテトチップスにはカットの仕方が何種類かあります。また、薄切りの他に成形型もある。学生の頃は成型ポテトチップスの代表格といえるチップスター(ヤマザキナビスコ)をときどき食べていました。今は滅多に食べません。ジャガイモの素材感が薄れてしまうからです。同じような理由でギザギザや釜揚げのポテチを食べることも少ない。ポテチはシンプルな薄切りが一番。それも、できるだけ薄いほうがいいと僕は考えています。
塩ももっと少なくてよいのではないかと思うこともあります。超うす塩のポテチがあったらいいだろうな。もっとも、どんぐりむらで十分満足しているので、手に入る限りはこれを食べ続けることになるでしょう。ジャガイモの素材感と薄切りの具合がとても好ましいのです。
