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写真家的業務改善行動32 20年周期説

写真家的業務改善行動32 20年周期説

おはようございます。
 朝礼後、自宅で仕事をする。年内に片付けるべき仕事が山積しているのに、ペースが上がらない。ともかく、やり続けるしかない。どこかで一気にスピードアップするはずだ。そう信じるのみ。チャンスを逃さないよう、緊張感を持って働くことが重要だ。午後はS社のI社長が来宅。希望通りの提案。4時、ふじもり食堂へ。中小企業家同友会とかち支部四役会。4時半、幹事会。5時半、望年会。来年はとかち支部で重要な役職を務めることとなる。気が引き締まる。8時半帰宅。

スピードが上がる瞬間

12月も10日になるというのに、今年は年末という感じがしません。これがスピード感の上がらない要因のひとつなのでしょうか。残されている時間は確実に減り続けている。なのに、着手すべき仕事に着手できていない。危機感が足りないのかな? 危機感の欠如は命取り。年内にすべき仕事をすべてリスト化して、確実に完了させねばなりません。
 社内のみんなはどうなのでしょう? 日報を読むと、「あと3週間しかない!」と書いている人もいます。
 「豊かさマインドと欠乏マインド」という観点で捉えると、「あと3週間しかない」よりも、「あと3週間ある」というほうが豊かであるように思われます。しかし、本当にそう言ってよいのでしょうか? 
 このような場面では「○○しかない」というほうが健全なのではなかろうか? 余裕の発言をしている場面ではない。実働日数でいうと3週間ではなく、2週間(14日間)。そう考えると年末感が次第に高まってきます。この間、年賀状を書いたり、忘年会に参加したり、大掃除をしたり……といった時間があるわけですから、通常の稼働日数よりも少なく見積もるべきでしょう。
 用心しなければならないのは、「偽りの豊かさマインド」ですね。余裕がないのにあるようなふりをする。それは余裕なくセカセカするよりももっと問題が大きいような気がします。セカセカしたり、忙しそうにするのはできれば避けたいところですが、それも期限内に間に合わせようという懸命の努力と考えれば許されること。余裕がないのにのんびりするほうが、罪深いことではないかと思います。
 今の状況の中でそうあるべきなのか? ひと言でいうと「なりふり構わず」ですね。あるいは「脇目も振らず」。年内はこの態勢で乗り切ることにします。
 仕事では必ずスピードが上がる瞬間がやってくるものです。これには短期、中期、長期の3種類があります。たとえば、原稿を書いていて、ある瞬間から急にスピードアップする。これが短期。頭の中で情報と情報がつながりだすと、原稿を書くスピードは上がる。なかなかつながらない人は仕事が遅い。まったくつながらない人はライターに不向きな人ということになるでしょう。
 滞っているプロジェクトが片付いて(または一段落付いて)、それ以外の仕事が一気に進み出すということがあります。これは中期的なスピードアップ。仕事力の高い人はどんな案件を抱えていてもスピードが落ちない。メンタル面が弱い人は、スピードが落ちたり上がったりします。僕も気がかりなことがあると、どうしてもスピードが上がらない。仕事の種類にもよりますね。撮影のスピードは落ちないが、原稿執筆のスピードは落ちやすい。

人生サイクル

さて、問題は長期。これは数年、または10年単位でのスピードの違い。僕は以前、人生は12年サイクルだと考えてきましたが、これには個人差がありそうです。というのも、僕の人生は20年サイクルになっているような気がするのです。正確なところはわかりません。20年で1サイクルだとすると、ようやく4周目を迎えようとするところ。さほど豊富な事例があるわけではありません。しかし、僕の人生年表と今年の動きを照らし合わせてみると、どうやら来年あたり、物事が一気に進み出す。1980年、2000年前後と同じような感じがするのです。
 2000年というのは20世紀最後の年。この年はいろいろな意味で激しい動きがありました。それは僕個人、あるいは自社に関することだけかと思っていたのですが、実はそうではないようです。
 スロウで取材したり、さまざまな企業経営者から話を聴くうちに少しずつわかってきました。2000年前後に移住(またはUターン)してきたという人が実に多いのです。企業経営者ではこの頃、跡を継いだ(または後継者になることを決意した)という人がけっこう多い。昨日、とある企業経営者のインタビュー記事を読んでいたら、「2000年」という文字が飛び込んできて、「やはり!」と思いました。この年にはきっと何かがあるのでしょう。
 単純に20年前と同じことが起こるわけではないと思いますが、20年前の出来事の中に符合するものがいくつもある。前回と同じ失敗は繰り返すまい。そして、やってくるであろうチャンスを逃すまい。そんな気持ちが高まってきました。
 長期的に見ると、2020年は僕にとって動きの激しい年であり、必然的にスピード感が高まってくると考えられます。僕だけではなく、世の中全体がそのようになっていくのではないでしょうか?
 僕の「20年周期説」は何の根拠もなく、説というには怪しすぎるのですが、個人的にはピッタリ当てはまります。20年前と40年前、過去の2度の出来事はだいたい覚えています。20年前とはちょっと違った意思決定や行動がとれるに違いありません。
 思わず、来年のことを書いてしまいました。まずは目の前の仕事……ですね。集中力が重要です。そして今日は遠距離日帰り取材。安全運転で目的地を目指します。 

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