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写真家的業務改善行動38 破壊的イノベーション

写真家的業務改善行動38 破壊的イノベーション

こんばんは。
 朝から原稿執筆に全力を傾ける。どのくらい書いたのか、覚えていない。たぶん7000字ちょっとか? 午後は二次面接のため会社へ。1時半から約2時間。その後も会社で事務的作業を済ませることにした。帰宅したのは5時頃。郵便局へ行く用事があった。ところが、振込先を書いた用紙を忘れて自宅に引き返すことに。なんと、近くの郵便局はATMの営業時間が終わってしまった。仕方ない。本局へ向かう。6時頃帰宅。ここから執筆再開。本当にゴールはやってくるのか? 信じて書き続ける。5時間半で10000字進んだ。奇跡的に日付が変わる前に書き終えた。だが、中身がこれでよいかどうかはわからない。明日朝読み返して判断することとなる。

無茶な年末の過ごし方

例年に比べると3倍くらいのスピードで書き進めていきました。残るは、画像を集める作業とレイアウト。そして見出しとキャプション。これらの作業にも約半日かかる。問題はいつ行うのか? 僕の計算では1月5日午後3時頃からかな? 少しでも時間があれば、土曜日の午前中に進めておきたい。明日は年賀状の宛名に集中しようと考えています。
 ともかく、今日一日でまさかと思えるほど遅れを挽回しました。文章のクオリティに心配はありますが、中身はちゃんとしているはず。年末年始は完全に休暇として過ごすことができるでしょう。
 本当に働き方改革というのは大変なものです。年末年始、のんびりマイペースで仕事をすることができない。世の中には、働き方改革による過労が増えているのではないかと想像します。休むために相当な負荷がかかっているという人。案外多いかもしれませんね。
 ただ、これは過渡期の現象と考えるべきでしょう。僕にしても、こんな無茶な仕事の仕方が長続きするはずはありません。そもそも、僕はマイペースで休みなく働くというスタイルを長年続けてきた人間。仕事をせずに休日を過ごすなど、考えられないのです。
 それでも、自社に働き方改革を浸透させるためには、無理矢理休まなければならない。そう勝手に思い込んで10月から生活を変えることにしたのでした。今のところ、何とかそれで形になっています。2020年はそのやり方をもっとスマートに定着させることが目標。ヘロヘロにならずに純粋な休日を確保することができるかどうか? これはかつてないビッグチャレンジかもしれません。しかも、来年はすでにいくつか予定が詰まっている。すごい年になりそうな予感がします。
 今、机の目の前にある資料は、僕の働き方改革と微妙に関係がある内容かもしれません。「破壊的イノベーション」に関する新聞記事。
 戦後の日本は、イノベーション主導型経済によって、アメリカに迫る富裕国となったわけです。「ジャパン・アズ・ナンバーワン」なんて本もありましたね。
 日本企業は既存品が「高い」と感じている層に向けて、低価格で使い勝手のよい商品を提供しました。同じジャンルのトップ企業は利幅の大きい層をターゲットにするため、直接的な競合は避けられたわけです。やがて、日本企業は高機能・高価格帯の商品にシフトしていく。その結果、新興企業の破壊的イノベーションに押されていく。気づくと、いつの間にか日本企業は保守化してしまいました。これは大企業ばかりではなく、地域企業、中小企業も同様の傾向があるでしょう。

2年勝負

自分の働き方にも同じようなところがるような気がしています。破壊的イノベーションではなく、従来の延長線上で、働き方を微調整することによって、ここ数年無難に過ごしてきたのではないか? だから、やけにハードに感じられるのです。
 世の中が急速に変化している。加えて、僕の体力も少しずつ衰え始めている。10年前ならできた徹夜も今は困難。ですから、働き方改革を正しい形で進めていくというのは、必然性があってのことなのです。
 従来のやり方を手直しした程度では、付加価値を維持したまま働き方改革を実現させることはできない。これは僕個人もそうですし、我が社にも同じことが言えますね。根本的に考え方とやり方を変えなければ、かえって大変な苦労を味わうことになる。一時的に苦労が増すことを承知の上、従来の仕事の進め方を破壊しなければなりません。そういうチャレンジの一年になるはずです。
 今年後半あたりから、ずいぶんビックリするような出来事が続いています。これらのほとんどは「根本的に改めよ」というメッセージであるような気がしてなりません。自分の時間の使い方も、活動の中身も、自社のビジネスのやり方も、組織のあり方も、すべて根本的に考え直さなければならない。その期限がずいぶん差し迫っているような気がします。
 たぶん、2020年と21年。この2年間が勝負。なぜそう思うのかというと、2年間で印刷業界全体がずいぶん変わったものになっていくと考えているため。ハッキリとした根拠はありません。それが見つかったら、社内で共有しようと思います。今は、もやもやとした予感のみ。でも、このもやもやが数年前に比べると、はるかに存在感があるように感じられる。おそらく、1年以内に正体が明らかになるでしょう。
 17000字の原稿を書きながら、やはり僕の考えは間違っていなかったと確信しました。我が社の進むべき方向性はハッキリしています。あとは、みんなにハッキリわかりやすく伝えることができるかどうか? 「年頭にあたって」の伝え方にも工夫が必要かもしれません。ここは正月休みの間にアイデアを練ってみようと思います。
 ともかく、完成しました。今日のところはこれで十分です。ようやく眠れます。

ソーゴー印刷株式会社

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