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SDGs経営10 変化の方向

SDGs経営10 変化の方向

おはようございます。
 午前10時、帯広柏葉高校で同窓会報の取材。これはおもしろい活動内容。同窓生として協力したいと思った。11時帰宅。校正作業。午後1時、ミーティング。1時35分、帯広ロータリークラブ事務所。写真、資料の複写作業。すごい点数。これをすべてデジタル化できるのは僕だけではないか? 技術的には社内で何人かできる人がいるが、超スピードで撮らなければ永遠に終わらない。いい加減(よい意味で)に撮る必要がある。ともかくアルバム9冊分を撮り終えた。次回は、もっとやり方を変えるべきだと思った。4時、いったん帰宅。少しくつろぐ。電話が鳴った。理事会の開始時刻を勘違いしていたようだ。ノースランドへ。15分遅れで北海道印刷工業組合十勝支部理事会に出席。6時からは新年交礼会。8時終了。8時20分帰宅。

80年周期説

SDGsのバッジをつけている人を毎日のように見かけます。新年交礼会のような場に出席すると、必ずといってよいほど、SDGsまたはそれに近い話が出てきます。世の中の変化に敏感な経営者は、いかに自社の経営をSDGsに関連づけていくか考えているのでしょう。
 日本は80年周期で大変動している、という説があります。70年周期説もありますが、80年のほうが近いかな? 江戸幕府が固まった頃、享保の改革、寛政の改革、明治維新、太平洋戦争。多少前後しますが、80年おきに大きく世の中が変わっている。太平洋戦争が始まったのは1941年。2021年が80年目ということになります。
 さすがに新年交礼会の場で80年周期説は登場しませんでしたが、そのような大変化を意識している人は多い。意識するだけではなく、「世の中が大きく変わる」という話があちこちから聞こえてきます。事実、すでに大きく変わってきている。今は変化の真っ只中にあると考えるべきでしょう。
 どのように変化しているのか? ここが問題です。昨夜テレビを見ていたら、「欧米型資本主義と国家資本主義」というテーマで議論されていました。将来的にどちらが優位に立つのか、僕にはちょっとわかりません。けれども、どちらにしても格差拡大の方向へ向かっていきそうな気配。テレビの中では一部の人がプライベートジェットに乗り、一方では最低賃金で働かされている……といった話が出てきました。SDGsの目標10(各国内及び各国間の不平等を是正する)、12(各国内及び各国間の不平等を是正する)に逆行していることになります。目標8のディーセント・ワークにも反していますね。
 では、SDGsがかけ声倒れに終わるのかというと、そのようなことはないでしょう。さまざまな矛盾や反動を経験しながらも、健全な方向へ変化していくに違いありません。そうならないと持続可能な開発(発展)とはならないのですから、従来とは違った変化が起こってくるはず。欧米型でも国家資本主義でもない、新たな経済が誕生するのではないか? それが資本主義の発展系なのか、まったく別なものになるのか、このあたりはまだ混沌としています。
 今はSDGsに取り組む企業はほんの一握り。ですが、今後SDGs経営が広がっていき、同時に消費者の意識が変わっていくことで、方向性が定まっていくのではないかと思います。GAFAMやBATHが巨大化しているのは、消費者がお金を出しているからに他なりません。消費行動が変われば巨大IT企業も変わる。今後起こる最大の変化は、「人々の価値観の変化」であるといってよいのではないでしょうか?

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