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SDGs経営16 コミュニケーション

SDGs経営16 コミュニケーション

おはようございます。
 朝6時55分出社。7時、次世代幹部養成塾第7講。講師は営業部のM氏。「ザ・コミュニケーション ~人間関係~」というテーマ。自身の体験を織り交ぜながら話が進められていく。「正式な会話から正式ではない会話へ」という話が興味深い。自然にできる人とできない人がいる。コミュニケーション力のひとつの分かれ目かもしれない。10時来客。研修や業界に関する話。いいアイデアが浮かびそうな予感。
 12時半、ノースランド。帯広ロータリークラブ例会。十勝総合振興局局長、三井真氏の講演。演題は「皆が働きやすい社会を目指す、人生劇場紙芝居」。プロジェクターに映し出されていたが、まさに紙芝居のように進められていった。深く考えさせられる内容。とりわけ、第2部の「違いや個性に寄り添う職場づくり」では、企業としてどうあるべきなのか考えることとなった。ぼんやりして僕はそのまま帰社するところだった。電話がかかってきて次年度第2回理事会があることに気づく。急いでノースランドに戻る。
 3時帰社。3時半役員会。4時半幹部会議。講義の準備と幹部への配付資料出力。7時頃帰宅。

人生劇場紙芝居

昨日一日をひと言に集約するなら、「コミュニケーション」という言葉になるでしょう。「人間関係」と言ってもよいかもしれません。M氏の演題通り。不思議に感じるほどコミュニケーションの話で埋め尽くされた日となりました。
 M氏の講義は同僚やお客様との日常的なやりとりが話のメインでした。日常のコミュニケーションを改善し、よりよい人間関係を築いていくというもの。
 一方、三井氏の講演では、発達障がいを持った人を主人公に紙芝居が進められていきました。僕らが考えねばならないことは、「自分とは異なる個性を持った人」、あるいは「ちょっと変わった人」とどのように付き合っていくかということ。職場に受け入れ態勢があるかどうか。ここが非常に重要ではないか……。我が社にはそのような態勢があるのだろうか、話を聴きながら考えていました。
 ちょっと考えるとわかることですが、いわゆる普通の人と発達障がいを持った人との間に明確な境界があるわけではありません。気が利かない、空気が読めないといった点では、「自分にもその傾向がある」と感じる人も多いはず。具体的事例がいくつか掲げられていましたが、僕自身にも思い当たる点がありました。そう考えると、やはり「個性」という言葉がピッタリなのかもしれません。
 個性が強い人には周囲のサポートが欠かせないわけです。これは発達障がいに限らず、さまざまな個性に当てはまると考えてよいでしょう。個性的な人は我が社にも大勢います。個性的な人がいるからこそ、ユニークな商品が生み出される。みんなが普通で平均的な人だったなら、平凡な商品と平凡な会社になってしまうに違いありません。
 ちょっと変わっている人の居場所や活躍の場があること。それがユニークな会社には欠かせない。そうした観点で自社を眺めてみると、まだまだ環境整備に力を入れていく必要がありそうです。
 僕は自分の中に「強烈に苦手だと感じるもの」があるからこそ、力を発揮することができるのではないかと思っています。苦手意識の克服によって思いも寄らぬ能力が引き出される。普通の人にも変わった人にも、そのようにできる可能性がある。その機会を用意するのが企業の役割のひとつではないか? 僕らはもうワンランク上のコミュニケーション力を手に入れる必要があるのではないでしょうか?

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