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偏愛モノ語り19 メガネまたは良好な視界

偏愛モノ語り19 メガネまたは良好な視界

こんにちは。
 訳あって、この時間帯での更新となりました。
 昨日は朝6時45分発のスーパーとかちで札幌へ。午前中はファストフード店で仕事。すごい数のメールを送り、ときどき電話がかかってくる。電話で話しても大丈夫そうな場所でよかった。午後1時、同窓生に紹介してもらった眼科クリニックで老眼・白内障の手術。両眼、あっという間に終わる。ホテルにチェックイン。よく見えないので、ひたすらオーディオブックを聴く。3冊分聴くことができた。テレビは音声のみ聴く。うとうとしていたら、部屋の電話が鳴った。どうやら、予約してないホテルに泊まってしまったようだった。100%ここだと思い込んでいた。僕が確信に満ちていたため、フロントの人もうっかり鍵を渡してしまったに違いない。本来のホテルにキャンセルの電話。この埋め合わせは必ずします……。
 考えてみると、昨夜の宿は大袈裟に言えば、僕の人生が大きく方向転換した日に泊まった宿だった。2001年9月。すべてはここから始まった。そんな記憶が頭の片隅の残っていて、無意識的に足が向かったのかもしれない。

44年ぶりの裸眼

今回もある意味、人生が大きく方向転換する日といってよさそうです。前回はメンタル面が大きく変わりましたが、今回はものの見え方が大きく変わることになるはずです。ここ数年、何となくものが見えにくいな、と思っていて、単純に老眼だからだと理解していました。けれども、最近になって症状が着実に進行しているような気がする。というわけで、診察してもらったら白内障でした。
 昨日手術を受けて、札幌に一泊。そうして、今はというと、1日前よりもずいぶんものが見えるようになりました。遠くのものが裸眼でハッキリ見える。つまり、たぶんこれから先はメガネが不要になると考えてもよさそうです。ただ、さすがに1日しかたっていないので、近くのものがぼんやり見えるのは致し方のないところ。ノートパソコンで原稿を書いたり、メールをチェックすることはできず、今はモニターの大きなデスクトップパソコンで書いています。
 僕のメガネ歴は44年。たぶん中学2年か3年のときからかけてきました。購入したメガネは20数個(度付きサングラスを含む)になるでしょう。メガネは決して嫌いではありませんが、偏愛というわけではなく、やはり愛しているのはメガネによって得られる良好な視界のほう。メガネなしで視界がクリアになるのなら、何もないほうがよいわけです。
 ただ、メガネというのは改めて考えると素晴らしい視力矯正器具ですね。人間の鼻と耳はメガネを固定するために付いているわけではないのに、顔の自然の形状をうまく活用して、最適な場所にレンズが設置できるようになっている。人間の顔にもさまざまあるというのに、一人ひとりの顔にフィットするよう調整できる点が素晴らしい。
 度付きのメガネはほぼ使わなくなるでしょうが、「44年間ありがとう」と言いたい。今後は度の付いていないサングラスを愛用することになるでしょう。
 今から楽しみなのは、メガネなしでの撮影。メガネなしで写真を撮っていたのは、まださほど近視が進んでいなかった高校生の頃のこと。メガネがないほうが断然ホールディングしやすい。また、老眼が進んでからはモニターがぼやけて見えてすこぶる不便でした。ピントのチェックが面倒なのです。このあたりの悩みが一気に解消されるのか? 目が慣れるまで時間がかかるという話なので、気長に待つことにしましょう。
 わずか1日ですが、目の違和感がずいぶんなくなってきました。

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