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リフレーミング07 危機のリフレーミング

リフレーミング07 危機のリフレーミング

おはようございます。
 午前中は自宅で仕事をする。午後1時少し前に出社。1時来客。可能性を感じる話。双方に、そして地域にメリットがありそうだ。3時半帰宅。自宅ではスカイプによる会議が続いていた。僕は書斎で2つの作業を交互に行う。夕方買い物へ。

本性が現れる

たまにフェイスブックを見ると、新型コロナウイルスに対してその人がどのように対処しているのかが伝わってきます。ここに来て増えてきているのは「こんな時期だからこそ外食しよう」といった行動。コロナウイルスよりも経済崩壊のほうが恐ろしい。そのことを知っている人たちは、ふだん以上に外食機会を増やしているようなところがあります。
 その一方でコロナウイルスとはまったく無関係な風評被害も起こっていて、思わぬところで売上を落としている企業も多いに違いありません。さすがにトイレットペーパー騒動は解消されましたが、しばらくは混乱したまま推移するような気がします。
 こんなときは、人の本性のようなものが表に現れてきますね。過剰なほどの恐怖を感じて自己防衛に走る人もいれば、ウイルスよりも恐い経済の麻痺を防ぐべく、消費を促すような行動をとる人もいます。
 飲食店ではテイクアウトに力を入れたり、店同士が連携して来店を促す仕組みをつくろうとするなど、いくつかの打開策が見られるようになってきました。人の本性だけではなく、経営者の経営センスや社風といったものも、このような非常時にはハッキリ現れます。
 嵐が過ぎ去るまで静かにしていようという社風なのか、積極的に打開策を打ち出して困難を乗り切ろうという社風を持っているのか? 「非常時」のレベルにもよると思うのですが、今回のような異常事態には、何らかの行動を起こさねばならないと思います。
 今朝も「非常事態を生き抜く企業経営」を2本見ました。「すぐやる編」と「まとめ 人間関係編①」の2本。その中に、「危機はこれからやってくる」といった内容の話が出てきました。今は非常事態ですが、本当に大変なことはこれから訪れる。すでに大変な業種もたくさんあります。今後それが幅広い業種に波及していくに違いありません。
 こんなとき、自分だけ、自社だけよければいいという姿勢で事業活動を行っていたら、巡り巡って自社を滅ぼすことになるのではないかと思います。地域企業である以上、地域経済が回っていくような事業活動(個人の場合は消費活動)を行っていかなければなりません。十勝には、そのように行動している人・企業が多いような気がします。僕の見聞きする範囲でもそうした事例がたくさんあります。
 危機に際して僕らは恐怖を感じるわけですが、危機の中にある危険と機会をちゃんと認識することが大事ですね。今起こっている危機、あるいはこれからやってくる危機に対して、リフレーミングする能力が必要なのではないでしょうか? 
 そう考えていくと、なぜ今このタイミングでこのような困難がやってきているのだろう……という疑問が浮かび上がってきます。これは国際社会に突きつけられた課題でもあるのでしょう。世界がSDGsに本気で取り組まなければならない。そのことを突きつけているように思えます。と同時に、このような困難を乗り越えることができれば、その先には自社の成長・発展、あるいは強靱な地域社会の実現といった未来が見えてきます。我が社はこの機会にどのように成長できるのか考え、それを速やかに行動に移さねばなりません。 

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