高原淳写真的業務日誌 > 活動記録 > 活動記録12 わくらす

活動記録12 わくらす

活動記録12 わくらす

おはようございます。
 昨日は午前中、市内数ヵ所をまわることとなった。午後は入稿作業。字数ピッタリ。完璧だと思ったが、ちょっとしたミスがあったようだ。夕方、担当編集者から電話がかかってきた。他に写真選び。求められていた写真は2点ほど見つかった。だが、もっとたくさんあったはず。きっとDVDかBDに収められているのだろう。やはり、写真データは全部ハードディスクに入れておかないと探すのに苦労する。一ヵ所にまとめておくべきだと思った。

本当に大切なものは何なのか

昨日入稿した原稿は「北海道十勝 仕事の本 わくらす」に使うものでした。ここ数年、学生にとっては超売り手市場がとなっています。地域企業が人材の確保にものすごく苦労してきた数年間。普通の就職情報誌では、地域企業の魅力は伝わりにくい。このため、わくらすは就職情報誌とは一線を画したつくりになっています。十勝の企業の魅力や仕事のやり甲斐、職場環境といったものにスポットを当てた誌面構成。大企業で働くのとは異なる魅力が地域企業にはあるのです。
 そのことを一部の学生はちゃんと知っています。けれども、残念ながらそういう人が多いとは言えません。学生の多くは大企業志向、あるいは安定志向なのです。そういうタイプの人もいてよいわけですが、自分に本当に向いているのはどのような企業なのか、どのような仕事なのかということを真剣に考えてほしい……。わくらすにはそんな思いが込められています。
 今年は非常にやっかいな問題、新型コロナウイルスが発生したことにより、世界経済が大変なことになってしまいました。この影響から逃れられる国、地域はおそらくない。国によっては経済活動も人々の暮らしも麻痺状態になっています。これはリーマンショックでも経験しなかったこと。
 リーマンショック(2008年)や東日本大震災(2011年)と同じか、それ以上のことが今起こっている。そう考えるべきでしょう。新型コロナウイルス問題が深刻化する以前から、すでに日本のGDPはマイナスの数値を示していました。これにコロナが加わりますから、景気がどのようになっていくの想像に難くないでしょう。
 今のところ、一部の業界を除いて企業の採用マインドは低下してはいないようです。ただ、新型コロナウイルス問題が長引くと、数年にわたって経済に影響を及ぼすことになる。企業の採用マインドと学生の就職活動に何らかの変化が起こるのかもしれません。
 これから就活をするという学生も多いはず。我が社はまだ募集を開始していません。例年5月か6月に入社試験と面接を行っています。ちょっと遅いくらいがちょうどよい、というのが我が社の考え方。
 今年の入社試験・面接はきっとオンラインで行われることになるのでしょう。僕もこれまで3人くらいスカイプを使って面接をしています。慣れないうちは少しぎくしゃくしますが、今はほとんど違和感なし。これからはこうしたやり方が当たり前になっていくことでしょう。我が社の場合、遠方から入社試験を受ける人が多いので、学生の負担軽減にもつながるはずです。
 大きな問題が発生すると、「本当に大切なものは何なのか」という本質的な事柄について考えることになります。就活中の学生にとって一番考えるべきことは「自分は仕事を通じて何を実現させ、どんな人生を送りたいのか」ということです。ここを深く考えていくと、就活の仕方も、企業の選択基準も違ってくるはず。僕は外形的な魅力だけで選ぶよりも、本当に打ち込むことのできる仕事、人間らしく働くことのできる職場環境の会社のほうがよいと思っています。
 そのような魅力を持つ企業は十勝の中にたくさんある。わくらすを読んでそのことに気づいてほしいと願っています。

〒080-0046 北海道帯広市西16条北1丁目25
TEL.0155-34-1281 FAX.0155-34-1287

高原淳写真的業務日誌