
おはようございます。
朝のうちに原稿を仕上げようと思ったが、どうにも進まない。過去に書いた原稿を短くリライトするという仕事。一度まっさらにして、最初から書き直す。9時半出社。10時来客。11時帰宅。11時45分、同友会事務所。12時15分、北海道中小企業家同友会理事会。本来であれば札幌に集まるところだが、今月はWEB会議に変更された。さすが専用のWEB会議システムだけあって、音質・映像ともによい。議事の進行にはまったく支障がないように感じられた。4時帰宅。原稿執筆の他、写真探しを行う。過去、DVDかBDに保存したと思われる写真。なかなか見つからない。というよりも、ディスクの読み込みに時間がかかる。
オンラインでできることはオンラインで
札幌で行われる会議の大部分がWEB会議になったとしたら、「助かる」という人がずいぶんたくさんいるような気がします。帯広・札幌間は日帰り圏内ですが、もっと遠方からの参加者は一泊することになるからです。3時間の会議のために一泊する。別な用事と組み合わせることができればよいのですが、会議に参加するためだけだったとしたら、ちょっと時間が惜しい気持ちになりますね。
やはり直接顔を合わせなければ……と考える人もいます。リアル会議とWEB会議を交代で行うのも一案でしょう。昨日のような大人数での会議でもまったく問題なく議事が進んでいきましたから、そう遠くない将来、会議のほとんどはWEBで行われるようになっていくのではないか? 僕もそのほうが助かります。
これが取材だったらどうだろう? WEB取材。限定的ではありますか、一応ありでしょうね。ただ、ほとんどの取材では写真を撮る必要がありますから、やはりリアル取材が原則となるでしょう。それに、現場の空気を感じていなければ臨場感のある記事を書くことは困難。WEBを使うにしても、プレ取材か追加取材くらいだろうな……。それにWEBでは取材のおもしろみがなくなってしまいそうです。
会議の場合は、合理的にシステマチックに進めていけばよいのですから、音質と映像がちゃんとしていればほとんど問題はありません。通信環境がよければ大丈夫。ただ、欲をいえば映像ですね。参加者の顔がもっとクリアに映っているとか、発言者にズームアップするといったことがタイムリーにできればさらによい。ただ、そうなると会議参加者とは別にカメラを操作する人が必要となってきます。そこまでは求めないほうがよいかもしれません。
昨日は各支部の事務所に理事が集まって会議が行われました。たぶん、これからもこの方式で会議を開催することがあるでしょう。同友会では採用されるかどうかわかりませんが、将来的には個人単位でWEB会議に参加するというスタイルに変わっていくのではなかろうか? すでに我が社の会議ではほぼ個人単位でのWEB会議への参加が可能となっています。
ウイルスによる緊急事態の今だけ……というのではなく、こうした合理的なやり方を日常業務の中に組み込んでいくことが重要。広い北海道ですから、直接集まる回数は最小限に留めるほうがよいと僕は考えています。
新型コロナウイルスは早く収束してもらわないと困るわけですが、ここ2ヵ月あまりの間に、いくつかの事実が明らかになってきました。僕らはずいぶん無駄な時間とコストを費やしてきた。そんなことに気づいた人もいたのではないでしょうか? WEB会議もいずれは慣れるもの。
「オンラインでできることはオンラインで」。数日前の新聞にそう書かれていました。会議もミーティングも入社試験も面接も、オンラインで十分実施可能といえます。そのような業務改善を行い、浮いた時間はもっと意味のある出張やプライベートな旅行に充てるほうがよいでしょう。
今は困難を乗り越えるのに手一杯という状況。ですが、来年の今頃には日本人の時間の使い方、仕事の進め方が大きく変わっていることになるのではないか? そんな予感がしますね。
