
おはようございます。
朝は写真セレクト作業。担当編集者に送る。9時半頃出社。ZOOM会議用に購入したモニターとキャスター付きのスタンドが届いた。S氏とT氏が複数箇所に設置。態勢が整ってきた。午後は原稿執筆と会議の準備。ロータリー地区研修・協議会のためのZOOM会議テスト接続。ここまで念入りに準備しているとは。少し驚いた。
営業日と出社時間を変えればできる
緊急事態宣言の対象7都府県の企業に対して、「オフィス出勤者の最低7割削減を」という要請がありました。業種・業態によって対応可能な企業、困難な企業が出てきます。絶対無理という企業も当然あるでしょう。
北海道で同様の要請があったら、我が社は対応できるのだろうか、考えてみました。社員70名とすると、7割は49名。21名しか出社できないということになります。「製造業なのだから絶対無理」という声が聞こえてきそうです。
ただ、これは今の週休2日制を前提にしての話。社員の週休2日はもちろん変わりませんが、会社の営業日を週5日から7日に変えれば、1日あたりの出社人数を減らすことが可能となるはず。
週7日、21名が出社したとすると、延べ147名。従来通りの週5日出勤に換算すると、1日29.4名ということになります。つまり、週7日営業で42%の人が出社し、58%の人が在宅勤務をすれば、7割削減をクリアできるわけです。実際には、土日の他に祝日がありますから、もう少し出社可能人数が増えることになるでしょう。
出社可能人数を30名とすると、40名の在宅勤務が可能かどうかという話になってきます。僕の計算では、在宅勤務可能なのは、現状では30名ちょっとといったところでしょうか。仕事内容としては可能であっても、設備的に困難なケースがあります。たとえば、デザイナーのデスクトップパソコン。これをそっくり自宅に持ち帰れば、制作そのものは不可能ではありません。けれども、出力環境がないということになりますから、非現実的でしょう。
といっても、あきらめる必要はなさそうです。出社する時間帯をずらせばよいし、自宅でできる仕事を自宅ですればよいわけです。在宅仕事+出社。勤務時間を確保しながら、会社全体として7割削減を実現させる。工場勤務の人たちはさすがに出社せねばなりませんが、会社としては決して不可能ではありませんね。
新型コロナウイルス問題がなければ、こんなことを考えることはなかったでしょう。しかし、このような事態は将来にも十分起こりうる。そう考えるべき。自分は本当に会社に出社しなければ仕事はできないのか? 自問自答してみると、「どこででもできる」という人が案外多いに違いありません。長年の習慣から、「出社せねば」と思い込んでいるだけなのです。
離れていても顔を見ながら打ち合わせができる時代です。また、会社で隣に座っていても、メールやスラックでメッセージを送るという仕事の仕方にも僕らは慣れています。空間的にも時間的にも自由度の高い働き方ができる。それがITの進んだ今の世の中のメリットといえます。
新型コロナウイルスによって、今はものすごく不自由な働き方、生活の仕方を余儀なくされています。それでも、便利な技術やシステムがあることを喜ぶべきでしょう。スペイン風邪の頃に比べるとはるかに恵まれています。
接触8割減とか出勤者7割削減という数字にどれだけ根拠があるのかわかりませんが、ともかく接触機会を可能な限り減らすほうがよいのは明らかです。感染が拡大している大都市に住む人は、ぜひ徹底してほしいですね。
感染者がひとりもいない十勝(4月14日現在)で働く僕らも、可能な人は在宅勤務に切り替えるほうがよいと思っています。大都市で感染爆発が起これば、当然地方にも飛び火する。そのためにできることを今からしておくべきでしょう。
