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活動記録25 北海道中小企業家同友会とかち支部第46回定時総会

活動記録25 北海道中小企業家同友会とかち支部第46回定時総会

おはようございます。
 早朝、U教授から送られてきたアンケートに答える。「新型コロナウイルス後の状況に関する調査」。通常の災害であれば「後」なのだが、ウイルスはまだ拡大しており、「中」と言うべき状況。まだ序盤なのか、後半なのかすらわからない。
 午前中は中小企業家同友会とかち支部定時総会の準備。A氏とZOOMでミーティング。画質調整作業。午後は再度定時総会の資料を確認。他に事務的作業等。S社に立ち寄ってから同友会事務所へ。
 5時、ZOOMを使って北海道中小企業家同友会とかち支部第46回定時総会が開催された。直接集まったのは、前期と今期の支部長、幹事長、それに議長と司会者。報道関係の2人。事務局を入れると、新型コロナ対策による人数制限ギリギリの10名となる。事務局の何名かは別室に移るなど対応していた。議事はマスクをしたまま進められた。WEBカメラ代わりのスマホに向かって話す。1時間ほどですべての議案が承認された。6時半帰宅。

地域経済循環

「ついに」というべきか、十勝からも感染者が出てしまいました。今まで以上に注意深く行動する必要がありそうです。もう間もなく、ゴールデンウィークに突入します。新型コロナの大都市から地方へ拡散が心配されます。ここで封じ込めないと、取り返しのつかないことになるのではないか? 
 企業経営者の場合は、社員の人たちの安全対策に加えて、自社の経営や地域経済への関わりについて考えなければなりません。企業規模の大小の違いはあっても、自社は地域の中で必要とされている。「なくてはならない存在である」という意識を持って、自社を経営しているはず。地域企業の場合は、地域の中で生かされていて、地域の一員であるところに自社の存在価値がある。そのように僕には思えるのです。
 そう考えると、新型コロナウイルスの問題は非常に深刻です。強力な感染性ばかりではなく、地域経済に計り知れない影響を与えるのではないか? 地域の中小企業がダメージを受け、廃業・倒産が増えることになると、巡り巡って自社にも深刻な影響がやってくる。もちろん、自社の損得ばかりではなく、地域全体にとって大きな損失となるでしょう。
 地域企業は地域の中で必要とされているから、今現在存続しており、事業活動を行っているわけです。歴史の中で役割を終えるという企業もあるとは思いますが、新型コロナウイルスのようなもので強制終了させられるようであってはならない。僕はそのように考えています。
 それゆえに、政治や行政の役割が今は非常に重要であるはず。速やかに強力な対策を講じるべきでしょう。医療崩壊と政治崩壊が同時進行しないことを願っています。
 中小企業家同友会全国協議会(中同協)も北海道中小企業家同友会も、今回の新型コロナウイルス問題について、緊急要望・提言を提出、発表しています。同友会にできることは多いとは言えないかもしれませんが、地域企業が連帯することによって地域経済を守ることができるのではないか? そんな思いを込めて、2020年度とかち支部の活動方針案を発表しました。4つの方針は「経営指針の成文化と実践」「SDGsの推進」「地域経済循環」「1000名会員を目指す充実した支部づくり」。
 今は経営指針やSDGsどころではない……。そう考える経営者も多いかもしれません。けれども、コロナ危機に直面しているからこそ、経営者の経営姿勢が問われるのではないかと思います。同友会の経営指針の精神は「社員とのパートナーシップ」、SDGsの本質は「誰ひとり取り残さない」というところにあります。コロナ問題に直面していても、そこから外れるわけにはいきません。
 自社が率先して社員や地域を守る活動を行っていくことで、巡り巡って自社が守られる。地域経済循環の原則が今後も維持されるのかどうか。ここ数ヵ月間(もしかすると1年以上?)は非常に重要な時期ではないかと考えています。

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