高原淳写真的業務日誌 > 学習記録 > 学習記録09 新入社員研修

学習記録09 新入社員研修

学習記録09 新入社員研修

おはようございます。
 新入社員研修2日目。午前9時、第4講「印刷の歴史」。10時からは第5講「世の中の動き」。11時過ぎからエニアグラムとハーマンモデルのワークシートを記入する作業。2日目の新入社員研修はこれで終わり。
 午後は僕が受講生になる番だ。3時から業績アップオンラインセミナーの第3講。2時間の講座の中でグループ討議が2回設定されている。いずれも5分と短い。今回はタイミングよくGoogle Meetをつなぐことができた。我が社から参加のM氏、S氏と話し合う。同じ会社の人と討議をするため、具体的に検討できるところがメリットだ。短時間ながらいいアイデアが出た。
 夕方、新入社員研修3日目の資料を確認する。大変なことに気がついた。第7講の資料がない。過去の年度のものを流用しようと思っていたのだが、それが見当たらないのだ。夕食後、一から作成することにした。幸いなことに2003年に作成したTAプレゼンのための詳細な資料があった。いずれパワポで作り直そうと思っていたもの。7時過ぎから着手。完全とは言えないが、午前1時頃完成した。

17年前の勉強

僕らは仕事をしながらも毎日何かしら「学習」しています。昨日はさしずめ学習デー。誰かに何かを教えることも学習ですし、パソコンに向かってオンラインセミナーを受けるのも学習。学習のための資料を作成するのもまた学習と言えます。
 昨日は数年ぶりに17年前の学習記録を開くこととなりました。これはすごい記録。同じ研修を受けていた人は、各自、自分で社内研修用の資料を作成していました。テーマはTA(交流分析)。ある意味わかりやすい、そして実践的な心理学。ですが、奥が深くて、ちゃんと理解しながら自社に応用するには相当勉強しなければならないようなもの。これを2003年に学んだわけですが、本当に理解しているのか、実践できているのかというと、ちょっと怪しいところがあります。
 けれども、2003年以降、我が社の社内研修では何度もテーマとして扱ってきました。社員とともにTAの外部研修を受講したこともあります。教えるだけではなく、何度も繰り返し教わってきた。このため、資料を使わなくてもTAの主要な分析について話すことができる。てっきりパワポのデータがあると思い込んでいたのは、そうした理由からでしょう。
 それにしても2003年の手書きで作成された研修資料は圧巻でした。今、現物は残っていません。A0サイズくらいのチャート用紙にカラーマーカーで書かれたもの。全部で60枚くらいでしょうか。これをパワーポイントに移行させたら何ページになるのだろう。200か300か。そのくらいのボリューム。
 昨日パワポで作成したのは30ページちょっと。ほんのさわりといった感じです。それでも主要な部分を中心に作成しましたから、中身は濃くなっているはず。2003年につくった資料を見ると、ずいぶん専門的なことが書かれている。そこまで社内研修でやる必要があるのか……と思えるようなレベルです。大学の講義にも使えそうな感じ。
 17年前、僕は必死でした。元々はフォトグラファーである自分がどうして心理学の社内講師となるための勉強をしているのだろう? そんな疑問を感じる余裕もないくらい、懸命に学んでいた。これをマスターしなければ自分は破滅する……というくらいの意気込み。実際、そうだったのかもしれません。
 僕の場合は、40代になってから猛勉強することになりました。我が社の新入社員研修の受講生を見ると、おおむね若い(今の僕から見るとみんな若い)。20代のうちにしっかり学べるのはラッキーなことです。ただし、社内研修だけでは十分とは言えない。新入社員研修はあくまでも、きっかけのひとつに過ぎません。本当の勉強は「意識して自分から追い求める」もの。
 そのようなメッセージもどこかで伝えようと思っています。講師を体験すると、「教えることで教わる」ことが多い。いずれ、自分が講師役になる日を楽しみにしてほしいですね。

〒080-0046 北海道帯広市西16条北1丁目25
TEL.0155-34-1281 FAX.0155-34-1287

高原淳写真的業務日誌