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活動記録37 オンラインチャレンジ5

活動記録37 オンラインチャレンジ5

おはようございます。
 午前中は企業変革支援プログラム改訂プロジェクト・リーダー会議の準備。ものすごく集中した。カテゴリーⅡの改訂作業。手強い。頭が過熱した。午後2時、リーダー会議。参加者それぞれの経営状況等情報交換があり、続いて各カテゴリーの報告が行われた。4時20分終了。4時半からはスロウの撮影。自分ひとりでできるような気がしていたが、手タレが必要とわかる。なぜか、僕が手タレとなり、M氏に撮ってもらうこととなった。5時45分、撮影し終えた被写体をおいしくいただく。この世のものとは思えない味だ。
 8時頃、現実に戻ってパソコンに向かう。入社試験の準備。ZOOMでの試験と面接。念入りに準備したら11時をまわっていた。

オンライン入稿&校正

6月はスロウの入稿月。例年であれば、5月から6月上旬にかけて取材予定が重なって、自分の記事を作成するどころではないという状況に至ります。ところが、今年は新形コロナウイルスの影響により、取材の本数が激減。7月25日発行のスロウ64号は少し変わった特集内容となる予定。おもしろくなりそうな予感がします。
 そんなわけで、いつもよりも自分の記事にすんなり取りかかることができるようになりました。すでに通販の2ページと「記憶の中の風景」9ページは入稿済み。今週中に5ページの単独記事を入稿する予定。明日は「北海道 来たるべき未来を見つめて」という連載記事の取材。きわめて順調に進んでいる。創刊以来、初めてかもしれません。
 今日のテーマはオンライン入稿とオンライン校正。実は僕はずっと以前からオンライン入稿を行ってきました。いつ頃からか覚えていません。たぶん、ドロップボックスを使うようになってからのことでしょう。それ以前は、USBメモリにデータを入れて、デザイナーに渡していたような気がします。東京時代はUSBではなく、MOディスクでしたね。20代の人はMOという言葉自体知らないかもしれません。
 とにかく僕はドロップボックスの使い勝手が気に入っていて、重たいデータはすべてドロップボックス経由で送るようにしています。有料版だと2TBの容量を使うことができる。安全で共用可能な外付けHDといったイメージ。セキュリティが万全かどうかは僕にはわかりませんが、少なくともHDが壊れて使えなくなる……といった心配からは解放されます。
 入稿の際には「僕がインデザインでつくった不完全なレイアウト」「テキストデータ」「写真データ」の3点セットをデザイナーに送ります。前号まではフォルダを圧縮し、リンク先をメールで送るというやり方でした。今はドロップボックスに共有フォルダをつくり、そこにファイルをコピーするだけ。入稿に関しては超簡単になりました。編集部全員、容量を気にすることなくスムースに入稿できるようになるでしょう。
 問題は校正。デザイナーは校正をPDFに変換して送ってくれる。それはよいのですが、モニター上で校正すると目が痛くなるので、必ずプリントアウトすることになるんですね。出力した紙に赤を入れる。校正するのが自分だけならよいのですが、スロウでは複数名による校正作業が行われている。このため、文字校の次の段階である色校では「校正紙を自宅まで届けてもらう」ことになるのです。まったくオンラインにはなっていない。
 オンライン化を阻んでいる最大の理由は、「会社のすぐ裏に自宅があるから」なのでしょう。校正紙の現物を届けたほうが早い。そう考えるのも無理はありません。しかし、これではチャレンジにならないな……。
 技術的にはオンラインでも問題ないはず。いったん出力するにせよ、PDFに赤を入れていけばよいだけの話。事実、そのようなやり方で校正してくれる取材先の人もいます。校正担当の編集者がそれぞれ上書き保存すれば、オンライン校正が完了する。そこまで徹底してやるかどうか? 僕はやる気満々ですが、やらないだろうな。編集者の多くは、出力された校正紙を手にして赤ペンで書き入れたり、確認のハンコを押すのが好きなのだと思います。
 少しアナログの部分を残す。100%オンラインは、全員完全テレワークになったときに考えればよいでしょう。

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