高原淳写真的業務日誌 > 活動記録 > 活動記録39 オンラインチャレンジ7

活動記録39 オンラインチャレンジ7

活動記録39 オンラインチャレンジ7

おはようございます。
 午前9時半から12時半まで、音更で取材。非常に興味深い資料と考えさせられる話。これをどのように記事にまとめるか? 記憶が鮮明なうちに書き始めたいところ。午後1時半からは5人続けて面接。前日と合わせて10人の学生さんと話をする。しっかりした考えを持っている人が多いと感じた。夕方はスロウの取材準備等。

オンライン研修

数日前、オンライン学習の話を書きましたが、その逆パターンもあります。自分が講師となって研修を行う。先月は2週間にわたって新入社員研修がオンラインで実施されました。
 これはコロナ禍にあるため、緊急避難的にこのようなやり方となったわけですが、実際にやってみると悪くはありません。参加者との会話がスムースにできないという難点があった程度(集音マイクの限界か?)。教えるほうも教わるほうも、情報の伝達という点で支障はない。
 新入社員研修でも可能だということは、これをさまざまな研修に応用できると考えるべきでしょう。今、次世代幹部養成塾は休止状態になっているのですが、どこかで再開させねばなりません。
 今朝思いついたのは、来春採用予定者に向けての入社前研修をZOOMで実施したらよいのではないかというアイデア。これまでは資料を郵送したり、メールでやりとりをするという方法でした。オンライン研修のほうが直接的に伝えることができる。リアルタイムに会話できるというメリットもありますね。
 この春から、研修会社を中心にさまざまな形でオンライン研修が開催されています。有料版、無料版、実に豊富。オンラインで会場費がかからないためか、有料であっても価格的にリーズナブルなものが多いという印象です。中には営業色の強いものもあります。「セミナー営業」という言葉がある通り、今後、オンラインセミナー営業も重要なツールとなっていくのでしょう。
 我が社の商品としても、オンライン研修があってよいのではないか? そんなアイデアも浮かんできます。僕が学生や消費者の立場だったら、どのような研修に興味を持つのだろう? 
 クナウマガジン(スロウ編集部)では何度も開催している「文章作成講座」。こういったテーマならオンラインでも十分実施できるに違いありません。直接帯広に通うのは不可能という人でも、オンラインなら気軽に参加できる。文章、編集、デザイン、もしかすると写真もできるかもしれません。
 新入社員研修も一部公開可能なものがあります。全20講座のうち、たぶん1/3くらいは、業種・職種が違っても役に立つような内容であるはず。これをたたき台にして、我が社と同じような価値観を持つ会社と一緒にカリキュラムを充実させていくというやり方もあるでしょう。
 「対面でなければ伝わらない」という固定観念から自由にならねばなりません。もう20年くらい前から「eラーニング」という言葉が使われてきましたが、なかなか浸透してこなかった。ところが、新型コロナウイルスによって、2、3ヵ月のうちにこのやり方が市民権を得るようになりました。市民権だけではなく、これがスタンダードになった。
 これしかない。そう思うと人はそのやり方に慣れようとするのです。そうして、あるとき気づくことになります。新しいやり方のほうがずっと合理的、効率的だった……。これは「オンライン」に限らず、あらゆる物事に当てはまりそうですね。自分の慣れ親しんできたやり方が正しいという思い込み。そこから自由になると、自分の能力を広げたり、可能性が開けてくるのです。
 新型コロナウイルスは「禍」ではありますが、さまざまなことを教えてくれています。そのひとつが「固定観念(思い込み)から自由になること」ではないかと思います。

〒080-0046 北海道帯広市西16条北1丁目25
TEL.0155-34-1281 FAX.0155-34-1287

高原淳写真的業務日誌