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偶然経営仮説02 20年周期

偶然経営仮説02 20年周期

おはようございます。
 午前中は事務的作業と中小企業家同友会とかち支部新入会員ガイダンスの準備等。午後2時45分出社。社内の様子がすっかり変わっていた。しゅん編集部のあたりが広々としている。僕の机の設置場所はまだ定まっていない。しばらくすると落ち着く場所に落ち着くはずだ。3時、北広島からY氏が来社。お互いの業界について。そろそろ動き出さねば、という話だった。帰宅後、ひと仕事してから買物。いろいろ揃えるものがある。頭の中ではコロナ後の備えについて考えていた。

人生のサイクル

僕は1961年生まれで、驚くべきことに来年還暦を迎えることになります。たぶん、僕の同級生もビックリしているはず。自分に還暦がやってくるなんて……と思っているに違いありません。毎年ひとつずつ必ず年をとるものですが、自分がだんだん老人に向かっていくというイメージはしにくいものです(できる人もいるのかな?)。
 それはさておき、自分のこれまでの人生を振り返ると、おおよそ20年周期で大きな出来事が起こっていることに気づかされます。最初は生誕という奇跡的出来事がありましたし、21年後には飲酒という自分にとっての事件がありました。僕は20歳まで「飲酒はよくない」と固く信じていたのです。2000年にはそれまでの生き方から大転換し、Uターン、ソーゴー印刷入社という意思決定を行いました。
 1、2年誤差はあるかもしれませんが、20年おきに大きな出来事がやってくる。そのことを意識していたため、僕は2、3年前から2020年を特別な年として位置づけていました。しかし、まさかこのような年になるとは。僕だけではなく、誰にとっても特別な年となってしまいました。
 今年2020年、そして還暦の2021年は心してかからねばならない。そう思っています。気づくと、もう4ヵ月くらいお酒を飲んでいません(もしかすると1、2度ビールを飲んだかもしれません)。今はいいお酒でも惜しみなく料理に使っています。
 僕は人生のサイクルは、ずっと12年だと思い込んできました。何かの本にそう書いてあったからです。ですが、自分史年表をたどってみても、やはり20年周期と考えるのが妥当であるような気がします。もちろん、他にも重要な出来事がいくつか起こっています。人生におけるインパクトという点でいえば、20年周期は必ずしも当てはまりません。
 僕が20年周期にこだわるのは、20年おきに大きな意思決定をしているからなんですね。今年か来年、たぶん何らかの意思決定をすることになるでしょう。人間、毎日何かしらの意思決定をしながら生きているわけですが、生涯記憶に残るような意思決定というものは年に1、2度くらいでしょうか。自分史年表に書き込むような意思決定だと、もっと絞り込まれることとなる。
 問題は大きいか小さいかというよりも、前向きで、建設的な意思決定ができるかどうかということ。60年近く前、僕はものすごく前向きで建設的に意思決定したため、この世に生を授かったのかもしれません。単なる偶然で誕生したのかもしれないけれど、自分の意思決定の結果だと考えれば、よりよい人生にしようという気持ちになる。そして、40年前、20年前の意思決定を振り返ってみると、いくつかの反省点があることに気づきます。ここが僕にとっては貴重な情報源となる。
 前回、前々回の出来事の前には、いくつかの予兆がありました。今も予兆と考えられる出来事が起こっています。これらを分析すると、どのような結論に至るのか? 選択肢はいくつもあるわけですが、その中で前向き、かつ建設的な意思決定を行うにはどうすべきなのか? 予兆を捉え、「その日」のために備えておかねばなりません。
 僕の考える人生のサイクルとか、20年周期といったものは、さほど意味はないかもしれません。単なる偶然、あるいは偶然ですらなく、そう思い込んでいるだけという可能性もあります。ですが、ちょっとした偶然を意味づけすることで道が開けてくることがあるものです。建設的、発展的な意味づけに成功し、道が開けてくるような意思決定を行いたいものです。

ソーゴー印刷株式会社

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