
おはようございます。
午前10時半、ZOOMでセミナー参加。こういうのをウェビナーというらしい。WEB+セミナー。3月以降、僕もずいぶん多くのウェビナーに参加してきた。興味深い内容だが、11時20分には退出せねばならなかった。S氏とともにJ社を訪問。12時半帰宅。午後は腰を落ち着けて仕事をしようと思ったが、急遽、ミーティングを行うこととなった。ZOOMではなくリアル。3時20分出社。4時帰宅。
偶然が起こりやすい年
風船でも、シャボン玉でも、車のタイヤでもよいのですが、空気を送り込んでどんどん圧力を高めていくと、どこかで破裂することになるでしょう。どの部分が破裂するのかはわかりにくい。傷があったり、明らかに膜の薄い箇所があればわかるかもしれません。しかし、通常はわからないことが多い。
破裂という例えはあまりイメージのよいものではありませんね。好ましい例えに言い換えましょう。
会社に入社して、好きな仕事も好きになれない仕事もともかく一生懸命にやり続ける。熱心に働くと同時に、本を読んだりセミナーに参加するなどして、自分の能力を高め続ける。そうすると、どこかの時点で「自分はこれが得意だ」という自信を得ることになるでしょう。それはもともと自分の得意分野ということもありますが、そうとは限りません。自分の意外な才能に気づくこともある。僕も40代になってから、自分の中に隠されていた意外な才能を発見してビックリしました。
空気を送り続けると破裂する。努力し続けると、ある日突然、自分の才能の存在に気づくことがある。同じような現象と言えます。急速にでも、ゆっくりでも、ともかく圧力を高め続ければ、どこかの時点で劇的な変化が起こる。突然起こることもあれば、気づいたら「ずいぶん変わっていた」ということもあるでしょう。久しぶりに再会した友人がずいぶん立派になっていた、ということもあります。
風船のどの箇所が破裂するのかは予測がつきにくい。自分のどの部分が劇的に変化するのかも、予測がつかない場合がけっこうあります。意識的に伸ばしていけば、その部分の才能を伸ばしていくことができる。けれども、まったく想定外の才能が伸びていることに気づくこともあります。人生は不思議なものです。
会社組織にも不思議なところがあって、継続的にメッセージを送り続けたり、取り組みを続けていくと、意外なところに成果が生まれたり、意外な人が意外な活躍をすることもある。その逆パターンのあります。非常に予測がつきにくい。企業も生き物ですから、経営者が過度に自分の思い通りにしようとすると、好ましい結果を生まないことが多い。無理矢理現状を変えようとするのではなく、継続的な活動を通じて好ましい方向へ軌道修正するほうがよいのではないでしょうか。
新型コロナウイルスで生活や仕事が激変して、約4ヵ月になります。個人にも企業にも刺激や圧力が加えられ続けているという状態。破裂は避けねばなりませんが、意外な能力や可能性に気づく人がいるでしょうし、想定外の成果が生まれるという可能性もあるでしょう。
偶然が起こりやすい状況にあるのです。プラスとマイナス、どちらにも振れる可能性がある。当然ながら、誰にとってもプラスの偶然であることが望ましい。とすれば、風船に空気を送り続けるのではなく、自分の脳みそに好ましい情報を送り続けるほうがよいということになります。
ソーゴー印刷の経営理念の一部である「価値ある情報」とは、好ましい結果を生み出すような情報のことでもあります。「結果」は「偶然」という言葉に置き換えてもよいでしょう。何が起こるかわからないのが今年2020年。しかし、マイナスではなく、プラスの偶然を起こすことは可能なのではないかと思っています。
好ましいことを考え続け、価値ある情報を自分や周囲に送り続け、熱心に活動し続ける。単純に言えばそういうことになります。極めて当たり前の結論ですが、日々、自分がそのようにしているのか確認することが重要ですね。
