
おはようございます。
経営発表大会で行うセミナーの資料づくり。最初はパワーポイントで作成しようと思ったが、パワポの文字組みは美しいとは言えない。スマホでの参加者が多いことを考慮すると、小さい画面でも読みやすい文字にする必要がある。結局、インデザインでつくることにした。途中で調べものをしたため、結構時間がかかった。ある程度目処がついた時点で作業を終える。
やはり文字組みが気になる
ふだん、講演やセミナーではパワーポイントを使っています。ところが、うまく使いこなしているとは言えません。もう、18年くらい使い続けているというのに……。
文字組みの問題を何とかしようと、ずいぶん時間をかけて調整してみたこともあったのですが、最終的に納得レベルには到達しませんでした。しかも、僕には設定がややこしく感じてしまいます。この問題さえ何とかなれば、ずいぶん使用範囲の広いソフトだと思います。
以前、ちょっとした会報の作成に使えるかもしれないと思い、試しにつくってみました。苦労すれば、使えなくはないというレベル。成果物を見ると、やはり文字組みが気になる(ほとんどの人は気にならないレベル)。やはり、印刷物をつくるにはインデザインが適しています。
ならば、ということで、今度はインデザインを使ってプレゼン用の資料を作成してみることにしました。実は今回が初めてということではなく、使うのは2度目か3度目。アニメーションを使用しないプレゼンなら、インデザインのほうがよいのではないか……というのが僕の印象です。
前回使ったときは、プロジェクターで大きく投影するプレゼンでしたから、特に文字の大きさは考えずにつくっていきました。今回は「レイアウトグリッド設定」でフォント、文字サイズ、1行の文字数、行数、余白を決めていく。サイズは43Qにしてみましたが、本当にこれでよいかどうかはスマホで開いてみなければわかりません。
ついさっき気づいたのですが、スマホにせよ、パソコンにせよ、モニターはずいぶん横長です(一昔前のパソコンは別)。印刷物の感覚で、A4横の用紙設定にしてありました。もっと横長に変更しなければなりません。このままでは画面共有したとき、画面左右に余計なスペースができてしまいます。このあたりもちょっとした注意点と言えそうです。
実際、インデザインでつくってみると、実に軽快。サクサクという言葉がピッタリ当てはまります。パワポで感じるようなストレスはほぼない。しかも、デザイン性はあまり求めておらず、ひたすら視認性を重視したつくり。したがって、レイアウトグリッドを設定した後は、ほとんどワープロソフトを使っているような感覚。実際、eインクディスプレイで作成を進めていきました。一太郎ほどではありませんが、かなり使いやすい。
昨日、半日使ってみて、これからはあらゆる講演、セミナーのスライドをインデザインでつくってみようかな……という気持ちになってきました。これまでストックしてきた大量のスライドがあるため、躊躇するところ。しかし、この軽快さは捨てがたい。今朝、ネットで調べてみたら、インデザインでプレゼンする人もいるらしい。迷いますね……。
パワーポイント→キーノート→プレジ→パワーポイントと、そのときの心境の変化から何度か使用ソフトを変更してきました。現時点で言えることは、インデザインを使うと作業時間がほぼ半減する。この魅力には代えがたいものがあります。
これまでストックしてきたスライドを我慢しながら使い続けるのか、それとも思い切って過去のデータは使わないようにして、インデザインに切り替えるのか? 経産省の「DXレポート」にある「2025年の崖」みたいなものかもしれません。レガシーシステムをだましだまし使い続けると、維持費(僕の場合は作業時間)がかさむばかり(パワポがレガシーシステムという意味ではありません)。
10月8日の同友会大学まではパワポを使うことになりますが、それ以降は切り替えてみようと思います。
