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仕事観について71 学ぶ場所と場面

仕事観について71 学ぶ場所と場面

おはようございます。
 朝8時半、朝礼。9時40分出社。経営発表大会の中でできなかった辞令交付と表彰を行う。10時過ぎO社訪問。10時半帰宅。帯広経営研究会会報制作。午後1時45分、帯広市役所へ。市契約課と印刷工業組合十勝支部との情報交換会。3時45分帰宅。作業再開。6時半、同友会事務所。中小企業家同友会とかち支部四役会。9時半帰宅。

得意ジャンルを深掘りする

昨日、会報の制作をしながら考えていたのは、「学ぶ場所、場面はいくらでもある」ということでした。帯広経営研究会も中小企業家同友会もこの点ではまったく同じ。「めんどう」とか「ゆっくりしたい」という気持ちを少し抑えて、会への関わりを増やしていくと、学ぶ場所、場面に遭遇する。今年、僕の活動は同友会中心になっていますが、帯広経営研究会の活動の中にもいいものがあります。集まった原稿をチェックすると、そんな感想を持つようになるものです。
 これは経営者だからということではないはず。誰もが学ぶ場に身を置くことができる。一日の仕事を終えてから、あるいは始まる前に学ぼうと思えば多くのことを学ぶことができるに違いありません。我が社の場合、主体的な学びを推奨しています(多くの企業がそうだと思いますが)。勤務時間内であっても、意味のある学びの場であれば参加することが可能。当然、負荷がかかることになるわけですが、自分の能力アップのために、すべき苦労は早いうちにするほうがよいでしょう。
 人間は(というより「僕に近いタイプの人間は」と言うべきか)、自分ひとりで学ぼうとすると、飽きてしまったり、行き詰まったり、おかしな方向へ向かってしまうことがあるものです。「共に学ぶ」ということが本当に大事だな……と思うことが多い。僕もそのような学び主体の会に所属しているからある程度学ぶことができているのだと思います。会での学び+自分個人の研究活動。これを並行して進めていくことができれば、もっといろいろなことがわかってくるに違いありません。
 今年は新型コロナウイルスの影響により、オンラインで学ぶ機会が増えています。これは僕ばかりではなく、世の中全体そのようになってきていますし、我が社の何人かの人もそのように学んでいるようです。
 先日、何となく聞き流してしまいましたが、日本グラフィックサービス工業会(ジャグラ)のオンラインセミナーを受講したという話を思い出しました。僕も明日行われるジャグラのオンラインセミナーを受けようと申し込んでいたところ。ちょっと調べてみると、おもしろそうなセミナーや動画がいろいろありますね。直接仕事に役立つ情報もあれば、管理者、経営者として必要な情報もある。
 今年はコロナ禍により遠方への出張がほぼなくなりました。移動範囲は当面北海道内のみ。移動にかかる時間が大幅に減少しましたから、この時間を使って有効に学ぶことができる。また、働き方をテレワーク中心にした人であれば、これまで通勤に使っていた時間を勉強に充てることもできるでしょう。片道15分としても、一日30分使ってオンライン学習や読書をすることができる。「新聞を丹念に読む」であってもいい。このちょっとした積み重ねが大切ですね。
 一人ひとり張り巡らせているアンテナには大きな違いがあるものです。情報源もずいぶん違う。その結果、集まる情報も当然違ったものとなる。一人ひとりが自分の得意ジャンルに関して専門家レベルになれば、会社は頭脳集団となっていくはず。たぶん、これからの時代に求められるのは「単純な情報共有」ではなく、「一人ひとり異なる情報を持っている」こと。自分の知らないことを知っている人が近くにいる。それが重要なのではないでしょうか? 我が社の中にもそういう人が何人もいます。僕には意味不明の用語を使う人もいる。そこに、多くの可能性が秘められているような気がします。

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