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活動記録68 学生や生徒の強み

活動記録68 学生や生徒の強み

おはようございます。
 午前8時45分出社。9時、帯広大谷高校の生徒さん24名が来社。4校目。テーマは同じ。「我が社の事業活動と働く意味」。先週と今週で4校の生徒さんに話をさせていただいた。何かを感じ取ってもらえただろうか? 10時帰宅。猛スピードで社内報原稿を仕上げる。今回はずいぶん時間がかかった。文字数も若干多め。担当者にメールで送る。午後1時半、第1回中同協経営労働委員会に参加(ZOOM)。といっても、参加できるのは最初の1時間だけ。2時半にはとかちプラザへ向かわねばならない。第1部の籔修弥氏(京都同友会相談役)の報告「変えてはいけないもの、変わらなければならないもの」は大変聞き応えがあった。直球ど真ん中と感じる話だった。
 2時45分とかちプラザ到着。3時から小樽市立潮見台中学校の修学旅行生50名に向けて、スロウの活動を中心に話をする。テーマは「出版と編集で地域の魅力と価値を高める!」というもの。同様のテーマで過去に講演したことがあった。今回は40分バージョンに短縮した。しかし、相当早口で話さなければ時間内に収まらない内容だった。標準の1.3倍速といった速度。僕の話のあとを引き継いだS氏は、理解度優先のためか標準速度で話していた。コロナ禍にあるため会社訪問のリクエストには応えられなかったが、我が社を選んでいただけたのはありがたいこと。今年は中、高、大学生に向けて話をする機会が例年より多い。コロナ禍だけが理由ではないような気がする。
 4時35分帰社。すでに大阪から大学生のSさんが来社していた。来春入社予定。大阪で感染者が増えた時期があって、直接の来社が延び延びとなっていた。直接会うのはこれが初めて。我が社では初となる「オンラインのみの内定者」。ZOOMで会社案内をしたことはあったが、やはりリアルだと印象が異なるに違いない。

人生最大のパラダイムシフト

2020年という年は、日本史にも世界史にも間違いなく大きく記されることになるでしょう。それは単に新型コロナウイルスが大流行したというだけではなく、それによって「何かが変わった」「大きな転機を迎えた」と書き込まれるはずです。それは現在進行形の今はまだわからない。けれども、大きな方向性は見え始めています。
 大きな視点で捉えると、SDGsへの取り組みがスピードアップしていくことになるでしょう。大都市の会社に勤務する人は、「働き方が大きく変わった」か「今の働き方でよいのか考えた」ことでしょう。帯広で働いている僕らの仕事もずいぶん変化しました。変化によるマイナス面もありますが、新しいやり方の中から可能性を見いだし、次の時代に対応できるような働き方、ビジネスモデルを創っていかねばなりません。
 僕はSDGsの目標8(働きがいも経済成長も)に意識が向かいますが、他の目標についても、今年に入ってから急速に動き出しているような気がします。世界各国、考え方に違いはあっても、混沌の中から新たな秩序を見つけ出そうとしている。
 今の中学、高校、大学生の人たちは、そのようにして誕生する新秩序の世界で社会人生活をスタートすることとなるわけです。学校での勉強はもちろん大切ですが、変化の真っ只中にある今年から2022年にかけて、広く世の中を観察する時間が必要でしょう。世界で、日本で、地域で何が起こっているのか。じっくり観察して、機会があれば当事者たちの生の声を聞いてほしいですね。
 これまでの人生の中で経験したことがないようなパラダイムシフトが起こる。ほぼみんな、そのような予感(多くは不安)を抱いています。今現在、学生や生徒という立場にある人たちにとっては、大きなチャンスともいえそうです。古い考え方、世界観を捨てきれない人たちは、新しい世界の中で大きく後れをとってしまうことになるからです。
 人生にも企業経営にも「変えてはいけないもの」があります。しかし、それ以外のものはどんどん変えていかねばなりません。変えるということは、何かを捨てるということでもある。社会人経験のない学生、生徒には、捨てるべきものがほとんどない。これは大きな強みではないかと思うのです。

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