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学習記録26 同友会活動の価値

学習記録26 同友会活動の価値

おはようございます。
 午前10時半、自宅でミーティング。昼は帯広ロータリークラブ例会。1時45分、K社訪問。2時50分帰宅。3時、「ザ・パイレーツin東京」にZOOM参加。刺激的な話が飛び交っている。先進的な印刷会社ばかりだ。事例発表が続いていたが、途中退出せねばならない。
 6時45分、とかち館へ。7時から中小企業家同友会とかち支部10月例会。講師は北海道同友会代表理事、サンマルコ食品(株)代表取締役社長の藤井幸一氏。「私はなぜ同友会活動に熱中したのか? 同友会と歩んだ18年」というテーマ。講演を聴くのは2度目だが、ご自身の同友会活動について聴くのは初めて。後半はグループ討議。「同友会に入ってよかったこと」というテーマでディスカッションが行われた。9時半帰宅。

YES or ハイ

パイレーツと同友会とかち支部10月例会。前者は印刷会社の勉強会、後者は異業種の勉強会。中身に違いがあるわけですが、僕は両者を重ね合わせて聴いていました。
 藤井氏の講演の後半、「旧態依然の考えを打破し、チャンスに変える」といった話がありました。ここは印刷会社にとっても、今年最大の課題と言えるでしょう。おそらく、どの業界、どの会社の経営者も「旧態依然の考えの打破」について考えているはずです。これまで通りのやり方でやっていけるはずはない。
 頭ではそうわかっていながら、それでも旧態依然のやり方を続けてしまうのは、頭が固いとか、頑固だからといった理由ばかりではないと思います。僕もつい古いやり方を続けてしまうことがある。
 これはひと言で言えば「アイデア不足」なんですね。いいアイデアが浮かんでこないから、やむを得ず旧態依然のやり方を続けざるを得ない。そんな消極的理由ではないかと思います。単純な話、今までのやり方よりもすぐれていると思われるアイデアを出せばよいわけです。企業経営者はチャレンジすることに躊躇はありません(チャレンジの種類にもよりますが)。アイデア→計画→実行→検証→修正……といった具合に進めていくだけのはず。思いつきで次々行動するのは危険ですが、チャレンジする価値のあるアイデアは実行に移すべきでしょう。
 最大の問題であるアイデア不足を解消するのは、さほど難しいことではないと思います。藤井氏の講演の中でも語られていました。同友会のような場でさまざまな人の話を聴く。その中に重要なヒントがたくさんある。同友会で聴いた話をメモし、社内で話す。それだけでも、同友会に通う価値があるに違いありません。
 同友会でよく聞くのは「YES or ハイ」という話。頼まれたら、答はYESかハイしかないというのです。まったくもって無茶な話なのですが、藤井氏はこれを実践してきたそうです。スケール感に大きな違いはあるものの、僕にもその傾向がありますね。断らずに「ハイ」と言い続けると、さまざまな役職を引き受けることになる。これを大変とか負担だと考えるか、それとも学びのチャンスと捉えるか? この解釈の違いが大きいのではないでしょうか? 
 実際、同友会にしろ、他の会にしろ、役を引き受けると大変な思いをすることが多い。自分の時間が大幅に削られることになります。代わりに、有益な情報を得たり、経営姿勢が正されたりする。活動にのめり込みすぎるのは危険ですが、自社の仕事とバランスをとりながら同友会活動をすることで自社および自分を成長させることができる。改めて、そう感じさせられた例会でした。
 「YES or ハイ」を習慣化すれば、それは社内にも次第に伝わっていくのではないかと思います。プラス思考の社風をつくっていくためには、経営者や幹部が否定的な言葉を使わないことが一番。たとえ100%不可能と思われることであっても、肯定的に答える。断らざるを得ないことでも、次善の策を用意する。「100%ハイ」とはならなくても、受容的、建設的な社風を築いていくことが経営者や幹部の務めですね。

ソーゴー印刷株式会社

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