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学習記録31 同友会11月例会・西村達一郎氏講演会

学習記録31 同友会11月例会・西村達一郎氏講演会

おはようございます。
 午前10時半、ミーティング。リアル会議の予定だったが、オンラインに変更した。午後1時半、いったん出社。だが、来客は来ず……。電話で確かめると、僕の勘違いだった。2時帰宅。自宅ではリアル会議が開催されていた。途中から参加。6時50分、とかち館。7時から中小企業家同友会とかち支部11月例会。講師は道北あさひかわ支部幹事長で(株)フレアサービス代表取締役の西村達一郎氏。テーマは「ワンマン経営からの脱却 ~喜ばれる企業!幸せになる企業!を目指して~」。新型コロナウイルス感染拡大を受けて、西村氏は旭川から参加。会場参加者も人数制限が少なく設定されている。参加者名簿を見ると、ふだん会場参加している人もZOOM参加となっていた。開催方法はともかく、講演及びグループ討議は中身の濃いものだった。多くの具体的ヒントがあった。

想い×テクニック×幹部育成

西村氏の講演を聴くのは2回目。前回は2017年1月。十勝経営者大学の講義でした。昨日はそのときの記録をプリントアウトして参加しました。「細かくやってきたから今がある。ドンブリでは利益は出ない」とレジュメの隅のほうにメモ書きしてある。昨日は気に留めていませんでしたが、今朝になってこの部分が妙に気になり出してきました。
 講演のメインはタイトル通り「ワンマン経営からの脱却」。しかし、僕は中盤以降に話された「自社改革」のところに強いインパクトを感じていました。そこでは同友会の活用方法が具体的に語られていた。各専門委員会で学んだことを自社に生かしている。ここが見事というか、我が社も真似しなければと感じた点でした。確か、中同協の経営労働委員会の中でもこれに似たような事例を聴いたことがあります。このときも「なるほど」と思いながら、そのまま記憶の隅に追いやってしまいました。今回のほうがより具体的な話。我が社でも実践できそうなやり方のように思えます。
 そういえば、今年に入ってから同友会の例会に会社のみんなを誘う機会が減ってしまいました。同友会には限りませんが、会社ぐるみで学ぶという社風にしていかねばなりません。「今はみんな大変な状況だからなぁ……」と考えてしまいますが、大変だからこそ学ばねばならない。発想を切り替えて、勉強の場をもっと社内告知しようと思います。
 講演の最後の部分では、「想い×テクニック×幹部育成」ということが語られていました。十勝経営者大学のときのメモには「思い+テクニック」と記されている。たぶん、意味合いは同じでしょう。
 「想い」だけに偏っても企業経営はできない。「テクニック」だけでも同様。ほとんどの人はそのことを理解していますが、両方バランスよく考えられる人ばかりではありません。僕もどこかバランスを欠いているところがあると自覚しています。だから、自己完結型の仕事をすることはできるかもしれませんが、組織として成果をつくり出すには僕だけでは不可能。誰かと組まなければ何もできないと思っています。
 僕が20年間何とかやってこれたのは、周囲に有能な人が複数いたおかげといえます。有能な人がどれだけ社内にいるかによって、自社の成長が決まってくる。「想いとテクニック」のバランスがとれた人ばかりではないでしょう。それぞれ得手不得手がある。経営陣、または幹部の中に両タイプの人がバランスよく配置されていることが重要ではないかと僕は考えています。
 テクニック=科学的経営と僕は解釈しましたが、その中でも「見える化」が何より重要でしょう。ただ、何もかも見える化しようとすると、大変すぎる……と感じてしまいます。昨日は見える化のコツのようなものが伝えられていました。そして、我が社では「粗利の見える化」。これが必要だと今さらながら感じているところです。
 講師がZOOMで話すのを会場で聴いたのはたぶん今回が初めて。グループ討議も行いましたが、まったく違和感はありませんね。例会で重要なのは何よりも話の中身。オンラインでも中身のある話であれば、しっかり伝わるものです。来月は逆に僕が道北あさひかわ支部例会で報告者となる予定。早めに準備しようと思います。

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