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リフレーミング70 プラスに転化

リフレーミング70 プラスに転化

おはようございます。
 朝8時半、朝礼。終了後、商品撮影。10時から出版広告部リーダー会議。昼からは料理撮影。僕の担当ページもあるため、料理と撮影、両方を考えねばならない。撮影はうまくいったが、少し焼きすぎたようだ。何がいけなかったのか? 反省しながら食べる。3時、役員会。夕方、写真セレクト作業。

判断力とやり方と本気度

コロナ禍でみんな大変な思いをしているわけですが、「あえてプラスに転化させて考えてみよう」といった内容を朝礼の場で話しました。
 困った出来事のほうが圧倒的に多い。とはいえ、長い目で見るとプラスに転化させるのも不可能ではない、という出来事が必ずあるものです。我が社の場合は、古いシステムや制度をこの機会に一新させる。そのための好機であると捉えるべきでしょう。
 個人的には、昨日ひとついいことがありました。健康診断の結果が素晴らしく改善されたことでした。昨年と今年ではどこが違うのか? それは出張回数が激減したこと。無理なスケジュールによる極端な睡眠不足が減りましたし、出張先でお酒を飲むこともなくなった。出張先では少し飲み過ぎる傾向にありましたから、これが健康診断の数値に影響を及ぼしていたと考えられます。自宅にいる日が増え、運動不足解消のためにウォーキングマシンを使うようになったことも大きいかな? いずれにせよ、今年のよい出来事の上位にランクされるでしょう。
 もちろん、「プラスに転化させる」など悠長なことを言ってはおられない……という業種、職種の人もいっぱいいるに違いありません。ですが、いかなる状況にあっても、よい面に目を向けなければ、前向きな行動をとることはできない。我が社もなかなか回復しない需要をどのように取り戻すのか、あるいは業態転換によって現状を打開していくのか、プラス面の現象をすべて目の前に並べて、方向性を見いだそうとしています。
 今年から来年にかけては、自分たちのリフレーミング力を総動員する必要があるでしょう。影があるということは光があるということですから、日の当たるところまで自社を導いていかねばなりません。
 昨日の出版広告部リーダー会議も午後に行われた役員会も、おおよそそんな話だったのではないかと思います。これまで、ある意味惰性で行ってきたような業務を見直して、本当にやるべき業務にエネルギーを注ぎ込む。当たり前の話ではあるのですが、平時においては「慣性の法則」のようなものが働いてしまいます。これまで通りのやり方がなかなか改まらないんですね。異常時になると、これに別な力が加わりますから、現状を変えやすくなる。その意味では、「ピンチはチャンス」ということができる。
 実際、ピンチはピンチなんですが、現状を変えられるという点でチャンスなのです。よい方向へ変えられるか、もっと悪い方向へ変わってしまうか? ここは判断力とやり方と本気度によるところが大きい。我が社の場合、方向性に狂いはない。もう20年近く考え続けてきたことですから。あとは、やり方と本気度でしょうか。やり方についてはもっと考える必要があります。おそらく、年末年始はそのことについて考え続けることになるでしょう。
 本気度については、今期に入ってからずいぶん高まってきているように感じられます。何よりも、役員6名の結束力が高まっている。本気度は会社のトップマネジメントが一枚岩になっているかどうかによって決まるのだと思います。役員間で認識がバラバラだと、会社全体もバラバラになってしまう。まず、役員が一枚岩となり、次は幹部やリーダーが結束すること。平時であれば、みんな自分の好き勝手に考え、行動することが多いものです。けれども、非常時はそうであってはならない。非常時に全員が結束できるかどうか? ここがよい組織の条件なのではなかろうか。
 我が社ばかりでなく、日本全体も同じような状況にあるのではないかと思います。

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