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学習記録47 各県同友会環境活動報告

学習記録47 各県同友会環境活動報告

おはようございます。
 午前8時半朝礼。9時20分出社。9時35分、同友会とかち支部事務局のM氏とともに2社訪問。激友会参加の呼びかけ。昼、T氏から電話があり、急遽動画を収録することとなった。2時、T氏のインタビューに答える形で行われた。4時、中小企業家同友会とかち支部環境部会2月例会。オンラインで岩手同友会、香川同友会と共同開催。このような例会を開催できるのもオンラインのメリットのひとつ。テーマは「自然環境・エネルギーシフト・環境経営 ~活動を報告し合い、学びを深めよう~」だった。とかち支部環境部会、岩手・エネルギーシフト研究会、香川・環境経営委員会から、それぞれ報告があった。僕はSDGs、そしてエネルギーの地産地消という観点から報告を聴いていた。6時終了。

環境保全型に

遠く離れた地域と結んで例会を共同開催する。この試みがおもしろいと思って、今回参加することにしました。これまで道内の支部を結んで勉強会が行われたことはありましたが、道外の同友会と一緒に例会を行ったという例は少ないのではないかと思います。こうした活動は他の委員会、部会等でも実施できそうな気がします。支部例会だと人数が増えすぎてしまうかな? やはり、ZOOM開催となると、委員会や部会単位となるでしょう。
 「人を生かす経営合同学習会」をはじめ、このところ地域をまたいだ勉強会が増えています。とかち支部の中だけでは知ることができない他支部、他県同友会の活動の一端を容易に知ることができる。それだけでも、こうした会に参加する意義がありますね。昨日の環境をテーマとする例会でも、他県同友会の興味深い活動から学ぶものが多かったのではないかと思います。
 岩手同友会からは「省エネ」「小エネ」「生エネ」「商エネ」「SHOWエネ」という5段階の話が紹介されました。それぞれの「エネ」の話は割愛しますが、エネルギーの地産地消を目指すことと、エネルギーを地域の産業にすること。さらには、それを公開し(SHOW)、真似しやすい仕組みをつくる。そのような話だったと記憶しています。企業活動の中でエネルギーシフトを進めていき、ビジネス(商エネ)につなげていく。地域経済にとって、意味のある活動だと感じました。
 香川同友会の取り組みにも共通するものを感じ取りました。環境保全型の企業づくり、市場づくり、地域づくりという話。「環境保全活動」「SDGs」「エコアクション」「エネルギーシフト」「環境を切り口に人を生かす経営の推進に寄与」。5つの切り口から報告されていました。本業を通じて環境保全を行っていく、というところに共感を覚えました。
 企業活動を活発に行えば行うほど環境に負荷がかかる……。これは古い価値観に基づく企業活動(20世紀型?)と言ってよいのではないかと思います。21世紀に入って20年経ちましたが、まだまだ大量生産大量消費という古い価値観を引きずって、企業活動や消費活動が行われています。我が社も例外ではありません。企業と消費者、双方から世の中を環境保全型に変えていくことが重要ですね。これは「紙媒体を電子媒体に変えていけばよい」といった単純なものではありません(紙媒体と電子媒体、どちらの環境負荷が小さいかについては諸説ある)。また、経済活動を不活性化するというものでもありません。熱心に活動しながら、最適解を模索していくことが重要でしょう。
 昨日出てきた話の中では、エネルギーの地産地消による地元への経済効果と環境への影響。このあたりにヒントがあるのではないかと思います。国際分業が進んだことで、エネルギーも工業製品も食品も安価に購入できるようになったわけですが、本当にそれでよいのか考え直すべき時期に来ています。できる限り地域でまかなう。江戸時代に逆戻りするわけにはいきませんが、環境面からも地域経済循環の重要性が高まっていると考えるべきではないかと思います。
 一消費者として振り返ると、便利さに慣れきってしまっている自分がいます。ある程度は不便を許容するべきなのか? 豊かさを手放すべきなのか? いろいろ考えさせられますね……。

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