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写真家的業務改善行動71 アウトライナー

写真家的業務改善行動71 アウトライナー

おはようございます。
 朝から昼まで、ただひたすらパソコンに向かう。時間のかかっていた講演資料が完成した。午後は次の1本。こちらも簡単にはいかない。だが、何とか6時半までに完成。もう1本あるのだが、前日までに何とかなるだろう。ブルーライトカットメガネのおかげで、さほど眼精疲労にはならなかった。代わりに腱鞘炎の症状が出た。よく頑張った。自分で自分を褒めてやりたくなったが、「仕事が遅いからだ」と言い放つもうひとりの自分がいた。

劇的に思考が整理されていく

次第にスピードが上がってきたのには、ちょっとした理由があります。それはアウトライナー(アウトラインプロセッサ)を使うようになったこと。1週間ほど前から、試しに使ってみることにしました。思った以上に使い勝手がよい。
 僕はあるオーディオブックを聴くまで、アウトライナーの存在を知りませんでした。「パワーポイントに取りかかる前の下準備によい」という話を聞き、試してみようと思ったのです。
 アウトライナーは、「文書のアウトライン構造(全体の構造)を定めてから、細部を編集していくために用いられる文書作成ソフトウェア」と説明されています。無料版と有料版がありますが、今のところ僕は無料版で不自由なく使っています(まだ1週間なので)。僕が使っているのは「WorkFlowy」というアウトライナー。便利なのは、クラウドサービスであるためインターネットが使えれば、パソコンでもスマホでも複数の端末で作業できるところ。ソフトをインストールしなくてよいのはありがたい。
 使い方は極めて簡単。ワープロソフトとの違いは、アイデアを書き込んで改行キーを押すと、中黒(・)が現れて、次々箇条書きされていくこと。タブキーを押すことで、下位項目を作成できます。シフト+タブで上位項目へ移動することも。とりわけ便利だと思うのは、項目の入れ替えが容易であること。ワープロソフトであれば、範囲を選択してからカット&ペーストすることになりますが、アウトライナーであれば中黒を挿入したい行に移動させるだけ。実際にやってみると、1動作で3秒くらい時間短縮できる。快適です。
 パワポ用に使い始めましたが、これは文章作成にも使えそうですね。見た目は単行本の目次のような構造になっています。本を執筆するにもうってつけでしょう。これまでは一太郎で同じようなことをしていました。これからはアウトライナーを活用することになりそうです。マインドマップを使ったこともありましたが、僕にはアウトライナーのほうが向いているようです。
 アウトライナーは、打ち込んだテキストが次々箇条書きにされるというだけですから、見た目には非常に地味。ワープロとどこが違うのか、と思ってしまいます。しかし、実際に使ってみると自分の頭の中が次々整理されていくことがわかる。思いついた順にどんどんアイデアを打ち込んでいくだけ。並べ替えが容易にできるし、上位項目と下位項目の入れ替えが即座にできる。この便利さは使ってみなければきっとわからないでしょう。使って1週間で、もはや手放せないツールとなりました。
 問題は無料版の範囲内でどこまで使えるか? 使い方によっては、すぐに上限に達してしまうかもしれません。
 今のところ、僕はWorkFlowyを使っていますが、他にも同じようなツールがあるようです。使い方はどれも簡単そう。Dynalistだと項目を無制限に増やせる、エバーノートにも同様の機能がある……など、調べてみるといろいろな情報が出てきます。そのようにして、調べたり試したりすると、あっという間に時間が経ってしまいます。少なくとも、今月末までは自重しようと思います。ともかく、今月の山を乗り越えるために、さまざまなツールを活用しながら仕事のスピードアップを図っていかねばなりません。 

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