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学習記録63 研修と講演

学習記録63 研修と講演

おはようございます。
 朝5時20分、S社へ。何年ぶりになるだろう。帯広倫理法人会のモーニングセミナーに参加。役員朝礼から参加させてもらう。モーニングセミナーは6時から。「我が社の20年周期説とDX」というテーマで40分ほど講演。8時帰宅。9時半、新入社員研修第13講。10時45分から第14講。午後は中小企業家同友会オホーツク支部での講演準備。一通り、スライドは揃っていたが、アニメーションをつける作業が残っていた。動作確認と一部修正。あとは新入社員研修15講の準備。
 6時、オホーツク支部オホーツクビジョン普及部会第2回定時総会。6時半から、ZOOMを使って講演させていただく。テーマは「足元の豊かさに光を当て、幸福度の高い会社をめざす」。ZOOMでの講演は慣れれば話しやすい。ただ、裸眼で1時間話したら、目が痛くなってきた。やはり、ブルーライトカットメガネを常用するほうがよさそうだ。

人材育成と幸せ

新入社員研修2本、講演2本。話をすること自体、どうということはありませんが、準備をするのに時間を要しました。新入社員研修のパワーポイントデータは、前年度のものを追加・修正すればよく、1本あたり1時間あれば準備は可能。講演はさすがにそのようにはいきません。ほぼ一からつくることになりました。
 一昨日の帯広ロータリークラブ例会の卓話から、僕のパワポはスライドサイズを変更しました。以前は16:9(ワイド画面)。これをA4に。縦横比でいえば、1:1.415。モニタに映し出すなら16:9のほうがよいのですが、プリントアウトすると天地が余る。つまり、企画書としての使い勝手を考えるとA4が向いていることになります。講演にも企画書にも対応するサイズ。今後はこのサイズに統一しようと考えています。
 それはともかく、新入社員研修13講のテーマは「お金の概念」、14講は「売上と利益」でした。どちらもお金の話。僕は理念的、哲学的な話に偏る傾向があるため、理性的、左脳的な話を意識して研修に盛り込んでいかねばなりません。新入社員に変動損益計算書の話をするのはどうかとも思うのですが、経常利益を残すには何をどうすればよいのか、伝えたり、一緒に考えたりしていきました。
 それでも会社全体の数字となると、今一歩リアリティが感じられないことでしょう。そういう場合は、個人に細分化するのが一番です。一人あたり、あるいは自分個人の数字を出してみる。システム上、現時点ではそこまで見える化できていませんが、それが可能になると、自分が「黒字社員」なのか「赤字社員」なのかが数字で明らかになる。ずいぶん意識が変わってくることになるでしょう。
 そういう現実的な考えが社会人としては必要。ですが、そればかりだと殺伐とした気持ちになってしまうかもしれません。僕としては、やはり仕事を通じて生き甲斐や幸せ感を持ってほしいと願っています。それはどの会社の経営者も同じでしょう。オホーツクビジョン普及部会の講演では「幸せ」がキーワードのひとつとなりました。
 事前にいただいた資料には、「地域の幸福という住民の視点で考えたビジョンを企業活動を通じて実現する」と書かれていました。「企業が良くなれば、顧客・従業員・取引先=地域住民の幸福度も高くなる」とあります。数値に換算できない幸福度をいかに高めていくのか? そこには、システム的アプローチとマインド的アプローチの両方が必要であると思います。
 僕はまずはマインドではないかと考えています。仕事の楽しさ(愉しさ)とはどういうことか、幸せとはどういう状態のことか。ここからアプローチし、自分や自社の現状を肯定的視点からリフレーミングしていくことが重要です。幸福は誰かから与えられるものではなく、自分で感じ取るもの。感性とか、能力の問題なのではないかと思うのです。仕事を通じて、幸せを感じ取る能力を高める。ここに人材育成のひとつのポイントがあると僕は考えています。

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