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学習記録64 新入社員研修15

学習記録64 新入社員研修15

おはようございます。
 朝は新入社員研修の準備。9時20分出社。9時半、新入社員研修第15講。11時終了。昨日は1講座のみ。帰宅後、オンライン会議のための接続テスト。マイクロソフトのチームズを使った会議は初めて。接続にまったく問題はない。ただ、バーチャル背景の設定方法がわからない。映り込みを考慮してカメラの角度を調整することにした。昼食後、日本政策金融公庫帯広中小企業公和会役員会。オンライン参加は僕だけだった。午後は中小企業家同友会とかち支部の新事務局長S氏と会員企業訪問。2社を訪ねる。それぞれの事業内容や人材育成等についての話。4時頃帰宅。今週は土日勝負となる。2日間仕事に集中できるよう買い物へ。早めに眠る。

プレゼンに不可欠なエビデンス

新入社員研修15講のテーマは「プレゼンテーション力」でした。この能力は不思議なもの。ちょっとしたコツをつかめば、ある日突然開花することがある。もちろん、少しずつ上達する人もいるでしょうが、僕の場合は「突然」でした。
 そもそも、20年前までの僕はプレゼンテーションを「超苦手」としていたのです。ソーゴー印刷に入社して少したった2000年か2001年のこと。ある自治体の人たちを前にプレゼンの一部を担当して、超苦手であることを再認識したことがありました。そんな超苦手状態は2001年秋まで続きます。それが日創研の可能思考研修で「苦手ではないかも?」と感じるようになり、翌2002年、ある場所で発表してみたら「得意」に転じていた。自分でもビックリしました。その後、「苦手は得意の一歩手前の状態なのだ」ということに気づきました。もっとうまくなりたい、できるようになりたい、という気持ちが「苦手」という意識の背後にあるのです。
 僕のように40歳を過ぎてから得意になるのでは、ちょっと遅すぎるし、それまでの期間に辛い思いをするのは避けたいところ。ですから、20代のできるだけ早い段階で「得意」と思えるようになっておくのがよいと思います。今の時代、プレゼン力を磨くのはとても簡単です。パワーポイントのデータをちゃんと作り込むこと。それができれば、問題の半分はクリアする。ちなみに、「ちゃんと」というのは、パワポ制作技術のことだけではありません。ユニークなアイデアが盛り込まれているか。ここなんですね。
 あるメッセージを伝えるためにプレゼンを行うわけです。したがって、動機があり、本論があり、結論がある。それを効果的に伝えるためには、自分の「思い」を伝える必要があるでしょう。ただ、それだけでは不十分なんですね。相手が理解、納得するだけのエビデンスを提示しなければなりません。どんなエビデンスを提示することができるか? ここがひとつの勝負となるのではないでしょうか。
 僕はずっと以前からこのことについて考えていて、社内では3種類のエビデンスを使い分けるよう伝えています。それは「①客観データ」「②引用」「③相似形」の3種類。信憑性では①~③の順番。ですか、①と②はさほどおもしろいとは言えないんですね。データばかり説明されるプレゼンテーションでは聴いている人は辛くなってくるに違いありません。
 プレゼンテーションには「正しさ」だけではなく「楽しさ」が必要です。話をわき道にそらして聴き手を楽しませることもありますが、話そのものを楽しくするには「相似形」を使ったエビデンスが効果的だと僕は考えています。ある事実は何かと似ている。似た何かを通じて、仮説を立てる。相似形からユニークな自説を展開していくと、他所では聴くことのできないような話になっていくでしょう。プレゼンにはオリジナリティが求められます。客観データと引用だけでは、オリジナリティのある話にはなりにくい。
 プレゼン力では伝えたいことが山のようにあります。ストーリーの組み立て方、事前準備、話し方、話の締め方……。研修最後にプレゼン実習がありますから、その際に技術面を伝えようと思います。

ソーゴー印刷株式会社

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