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学習記録65 新入社員プレゼンテーション

学習記録65 新入社員プレゼンテーション

おはようございます。
 午前8時半、朝礼。9時15分出社。9時半、新入社員の3名は危機管理テストを受ける。しっかり勉強してきたためか、成績はよかった。テストの間、僕はパソコン、カメラ、ZOOMのセッティングを行う。10時、新入社員研修修了にあたってのプレゼンテーション。朝礼で「見学自由」と伝えたため、リアルとZOOM合わせて10名ほどの社員が参加した。発表テーマは自由。3人の強みがよく表れたプレゼンだった。大したものだと思った。
 午後は自宅で事務的作業。書類がたまりにたまっていた。ペーパーレス化により、フォルダを開けてみないとどれほどたまっているのかわからない。机の上に置かれた書類であれば、1メートルほどの高さになっていたのではないか。eインクディスプレイのありがたみを実感する時間だ。7時、同友会事務所。地区会正副会長・幹事長会議。初めて参加する会議。活発な議論が展開されていた。9時過ぎ帰宅。

プレゼン教育の必要性

新入社員の3名はいずれも問題なくパワーポイントを使いこなしていました。学校でもプレゼンの場があったのでしょう。僕の新入社員時代とは大違いです。パワポがあったかどうかということではなく、大勢の前で自分のアイデアや主張を堂々と述べる。こういうトレーニングを積んでから社会人になるかどうか。学校教育も次第に変化してきていると感じます。プレゼン慣れした新入社員に向け、研修の中身をもう少し変える必要がある。昨日はそんなふうに感じました。
 日本でプレゼンテーション教育が行われるようになったのは、いつ頃のことなのでしょう? 数年前に新聞記事を読んだような気がしますが、わからなくなってしまいました。2010年代のどこかではないかと思います。しかも、学校によって差があるはず。小さな差が積み重なって、社会人となる頃には明らかな違いとなる。
 日本人はプレゼンテーションが苦手と言われます。それはもともとプレゼン教育というものが存在しなかったからでしょう。僕もプレゼンの必要性を知ったのはソーゴー印刷に入社してからのことであり、それまではプレゼンとも講演とも無縁の生活を送っていました。
 1990年代まではプレゼンをしなくても、たいていの仕事をすることができたのではないかと思います。しかし、2000年代からプレゼン力が仕事力の主要部分となってきました。仕事を受注できるかどうかを左右しますし、社内で自分の企画を通すことができるかどうかという点でもプレゼン力は重要。企画、営業、編集、デザイン系の人たちには特に求められる能力といえるでしょう。
 にもかかわらず、しっかりトレーニングを積んできたという人は少ないのが現状。特に、僕を含む昭和生まれの人はプレゼン教育を受けていない。したがって、自己流で行うしかありません。自分で研究を重ねて独自の境地に達する人もいますが、多くは苦手意識を抱えたまま、必要に迫られプレゼンすることになるのでしょう。
 平成生まれの人は得意な人と苦手な人とに分かれます。本人の問題というよりも、そのような教育を受けてきたかどうかの問題ではないかと想像します。プレゼンが当たり前という中で学んできていれば、読み書きと同じようにプレゼンできるようになるのではないか? プレゼン教育を受けてきた人のプレゼン力にはなかなかのものがある。昨日はそんな感想を抱きました。
 プレゼン教育を受けてこなかった人たちに残された教育の場は、職場教育ということになります。新入社員研修には「プレゼンテーション力」という講座がありましたが、これは新入社員よりも先輩社員にこそ必要な内容かもしれません。僕も、昨日の新入社員のプレゼンを聞きながら、学ぶところがありました。いいプレゼンにはブレがない。主張に一貫性がある。ここは僕としても見習いたいところです。

※写真は、我が家に自生しているアスパラ。立派に育っています。

ソーゴー印刷株式会社

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